『XBOXゲームスタジオに買収されたデベロッパー『Obsidian』がPSプラットフォームで出す最後のタイトルになるであろう『The Outer Worlds』はヒットした場合続編はXBOX独占としている記事』が掲載中。
XBOXゲームスタジオに買収されたデベロッパー『Obsidian』がPSプラットフォームで出す最後のタイトルになるであろう『The Outer Worlds』はヒットした場合続編はXBOX独占としている記事が掲載中。確かにその流れになりますよね。
XBOXゲームスタジオに買収されたデベロッパー『Obsidian』がPS4とXBOXOne向けに開発しているロールプレイングゲーム『The Outer Worlds』は事実上同社の最後のPS4タイトルであり、XBOXファーストパーティースタジオの仲間入りをした今、XBOXゲームスタジオのCEO、Mike Booty氏が話して言えるところによると、この作品が永続的なフランチャイズになることが、成長と拡大を手助けするだろうと語っており、XBOX独占で続くことを示唆しています。
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■Obsidian Entertainmentとは?
Obsidian Entertainmentは、カリフォルニア州アーバインに拠点を置くアメリカのビデオゲームデベロッパーで、Black Isle Studiosが閉鎖される直前の2003年6月、元Black Isleの従業員Feargus Urquhart、Chris Avellone、Chris Parker、Darren Monahan、およびChris Jonesによって設立(wikiより)
■今までは提携元のパブリッシャーの下で開発
かつてはセガ、EA、スクウェア・エニックス、アタリなど、様々なメーカーがパブリッシャーとなって、ゲームを作ってきた実績があり、代表作には2010年に発売された『Fallout: New Vegas』が有名。技術力も確かなものであって、信頼されていたデベロッパーの1つであり、マイクロソフトが目を付けたのもある意味納得の会社といえます。
■今後XBOXデベロッパーとしての活躍は?
今回最後のマルチプラットフォームタイトルになるであろう『The Outer Worlds』は買収される前から開発がかなり進んでいた作品だったので、マイクロソフトとしてもそれを容認する形で実現した作品のようです。この次から出る作品は当然、PSでは発売されないXBOX独占ゲーになるのは言うまでもなく、XBOXゲームスタジオが15社ある中でもトップクラスの期待と実績を兼ね備えており、日本でいうところのプラチナゲームズのような存在感がありそうです。
XBOXゲームスタジオはいいデベロッパーばかりだね!この会社にも大きな期待がかかるよね!