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『フィルスペンサー氏がプロジェクトスカーレットに求めている水準は、4k/60フレームであり、本来の目標でもあったと伝える記事』が掲載中。 - [ゲーム]マイクロソフト関連記事

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『フィルスペンサー氏がプロジェクトスカーレットに求めている水準は、4k/60フレームであり、本来の目標でもあったと伝える記事』が掲載中。



フィルスペンサー氏がプロジェクトスカーレットに求めている水準は、4k/60フレームであり、本来の目標でもあったと伝える記事が掲載中。8k120フレーというのはどちらかがという限定付きの話だったのかもしれないですね。

フィルスペンサー氏がプロジェクトスカーレットに求めている水準は、カスタムSSDを駆使して、プレイアビリティとロード速度を優先していて、最高のフレームレートとローディング速度を実現させ、又私たちはウィンドウズの会社でもあるので、4k60フレームが本来目指すべき目標になるとしています。そして、4kビデオ、4kブルーレイにも対応しており、これらも出来るだけ読み込みが早くなるように注力して、ブルーレイの映画も快適に見られるようになるそうです。


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■今回のインタビューでわかったこと
プロジェクトスカーレットは最強のコンソールゲーム機としてE3で大々的に発表され、特にカスタムSSDを搭載して、読み込みのない世界を実現させると強調、8k120フレームを実現と語っていましたが、これは先だって発言されたソニー陣営のマークサーニー氏と全く同じことを語っており、実際にはどれ位のスペックなのかが焦点でした。それが今回、ベースとなる標準的なフォーマットは4k60フレームであることがフィルスペンサー氏の口から語られたことを意味しており、現実的な着地点が見えたものです。

■ウィンドウズPCとの連動について
プロジェクトスカーレットはカスタムSSDを搭載して、一歩先を行くものになると伝えていますが、PCの世界でもそのような動きがみられ、まだ一般市場向けのSSDでメジャーにはなっていません。それだけ先進性があるものになっており、いずれは追いつくと思いますが、プロジェクトスカーレットが一歩リードする可能性が高いです。そんな中でウィンドウズPCとの連動は快適性においては、コンソールゲーム機のほうが軍配が上がることを意味しており、最強という名をアピールした結果につながりそうです。

■一体幾らになるのか?
これだけのハイエンドコンソールになると、値段が幾らになるかというのが問題になってきますが、時代がPS4PRO、XBOXOneXでハイエンド機が支持され、一定の売れゆきを示したために、値段の水準は上がってくると推測されます。400ドル~500ドルの間に落ち着くのではないかと個人的には見ていて、WSJ望月氏、モーガンアナリストのパッチャー氏も同じ見解をしています。スペックがレイトレーシングまでも実現させるクオリティになっているため、逆ザヤで発売される可能性も否定できず、価格競争においてもPS5との対決がありそうです。


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