中学3年のとき技術の授業で隣だった子と音楽話で意気投合しちゃって(HR教室と席順が違う)プライベートでも会うような女友達(仮名・美香子)ができ、放課後や週末に暇ができては遊んでいた。
美香子はルックスもよく、はっきりいって俺のタイプだ。
しかし美香子には彼氏もいたし俺は、友達としてしか見れなかった。
今思えば好きになる気持ちを無理やりにでも封印していたのかもしれないが。
そして別々の高校に進学した時もたまに会ったりしてギターなどを一緒に演奏したりしていた。
もちろん音楽だけでなく恋話や暴露話、H話などもしていた。
ちなみに、高校生になった今でも美香子には中学の時とは違う彼氏がいた。
俺は相変わらず彼女はいなく、童貞だった。
いつものように美香子とメールで遊ぼうと約束して、俺の家にやってきた。
さすがに友達といえど年頃の女の子を部屋に入れるのは抵抗があったので
俺の家で遊ぶときは親がいないときに来てもらうようにしていた。
いつものようにギターを使ってセッションしてあーだこーだいって騒いでいた。
たしかあの時はGLAYの曲をやっていたのを覚えている。
そして2時間ぐらい演奏してたら美香子が「ずっと弾いてたから指疲れてきちゃった」といい、
ギターを置いて立ち上がり伸びをした。
その時美香子が何かを見つけた。
「え~~なにこれ~」
そういう美香子の指差す机の上には俺が前購入したエロビデがちょこんとあった。
(やべっ昨日見たまま隠すの忘れてた・・)
一瞬青ざめたが、(H話もしてるし別に問題ないだろう)と思い変な言い訳するより開き直ることにした
俺「ああ、俺のだよ、この前買ったんだ」
美香子「へ~(パッケージを見る)えろ~いwねね、これどんな内容なの?w」
美香子はエロビデに興味津々だ。 俺「えー、普通のやつだよ?」
美香子「ふ~ん・・ねね、これ見ようよ」
俺「ええ?まじで??」
美香子「まじまじ、一回こういうの見たかったんだ」
俺「まーいいけどさ」
冷静を装いつつも俺は喜んでいた
女の子と一緒に見るエロビデほど興奮するシチュエーションはないだろう
しかし、美香子はあくまで友達だ、理性を失って襲ってしまったら・・なんて思いつつも
ビデオを電源ONにして見る気まんまんの俺だった。
このときすでに俺のチソチソは重力に逆らっていた。