tthh「#子供の頃の勘違いをあえて言おう ハードオフとブックオフは同じ会社だと思っていた」 こんな衝撃的な投稿をしたのは、ほかでもないハードオフの公式ツイッターだ・・





たしかに名前や会社ロゴ、中古品の買取・販売という事業内容が似ており、グループ会社と思う人がいてもおかしくない。

しかしハードオフはハードオフコーポレーション(本社・新潟県新発田市)、ブックオフはブックオフコーポレーション(本社・神奈川相模原市)がそれぞれ事業展開する、別の企業だ。

2社が同じ系列だと思っていた人は一定数いるようで、

「『子供の頃の勘違い』どころか今の今まで勘違いしていたよ」
「BOOK・OFFの会社が始めたのかと思ってた」
「家の近く二店舗がすぐの所にあるからてっきり同じだと、、、」

といった声がツイッターで寄せられている。




ハードオフの公式ツイートによれば、「創業者同士のご縁で店名やロゴが似ています」とのこと。どうやら偶然似てしまったわけではないらしい。Jタウンネットは2019年8月15日、ハードオフの広報担当者に詳しい話を聞いた。

ハードオフコーポレーションの創業者で現在の会長でもある山本善政さんは、1972年に新品オーディオを販売する「サウンド北越」を設立した。

広報担当者によれば、当時同じく新品オーディオを甲府で販売していたブックオフ、コーポレーションの創業者・坂本孝さん(俺の株式会社・会長)と面識があったという。

しかし次第に新品オーディオの販売は難しくなり、サウンド北越の経営は厳しくなってきた。山本さんが中古品のビジネスを考え始めたころ、坂本さんがブックオフの経営を始めたという話を聞き、連絡を取り「一緒にやりたい」という話になったという。

ブックオフでは中古本を扱っていたが、山本さんはオーディオに思い入れがあったということもありオーディオやパソコンのリユースに目を向けた。新業態のオープンにあたり、新潟に初出店するブックオフの店舗も同じ建物に入ることに。そんなこともあって、新業態の名前は「ハードオフ」に、ロゴもそっくりなものになった・・

(source: Jタウンネット - 【マジかよ】ブックオフとハードオフ、実は違う会社が運営していた


・ブックオフ



・知らなかった…同じ経営母体だと思ってた。

・ただただ、ややこしい。

・同じ建物内に店舗が有るのに両方とも中古ゲームやCD売ってるし

・いや自分も同じかと思ってたw
ロゴも似てるし、ちょいビックリ

・「ネットオフ」というのもあるが、それも別会社。ややこしい

・ブックオフの株主向けの冊子だとハードオフも業態に入ってたような気がしたが、相互持ち株の欄でも間違えてみたか?

・同じ信心仲間では。

・そいや、両店入ったテナントはレジが別だったなあ。

・大丈夫、
そのうち両社無くなります。

・日清食品、日清製粉、日清製油がそれぞれ別の会社なのとは違うのか。知らなかった。


・ハードオフ