990アイドルグループ「NGT48」の元メンバー・山口真帆(23)が苦しんでいる――。5月25日に主役級の俳優&女優が多数所属する大手芸能事務所「研音」に移籍してからもうすぐ3か月。女優デビュー情報が飛び交っているが、いまだ発表はない・・





事務所の大先輩・唐沢寿明(56)主演ドラマへの出演も検討されたというが、肝心の演技力が合格点を得られなかった。事務所サイドは山口のNGT48時代を“完全消去”させ、女優として厳しく育てる方針だ。

ドラマに出演すれば、大きな話題になることは間違いないところだ。実際、卒業してから何度もドラマ出演内定情報が報じられたが、ちょい役で出演することさえ、実現していない。

「ネームバリューもあり、最近はもともと清楚なビジュアルがさらに磨かれているともっぱらです。ドラマのキャスティング担当の間では、山口の名前が挙がっている。具体的なドラマ名まで挙がって出演を検討されたこともあった」とはテレビ局関係者。


・話題となった 山口真帆さんの報道




そのドラマとは、研音所属で、山口の大先輩にあたる唐沢主演の日本テレビ系ドラマ「ボイス 110緊急指令室」だったという。

7月13日の第1話は平均視聴率12・6%を記録。今月10日放送の第5話も同11・9%と2ケタに乗せている。

「日テレはもちろん研音としても山口が出演すれば、ドラマが話題になるメリットはある。言葉は悪いですが、唐沢のバーターとして1話のみのゲスト出演も検討したとか。しかし、これまで演技経験がないに等しい山口は、レッスンを重ねてもまだまだちょい役としてもゴーサインを出せるレベルに達しなかったようです」(前同)

 研音は面倒見の良さで知られる一方、実力主義が徹底され、芽が出ずに契約を切られてしまうケースも多い。今のところ話題性が先行する山口だけに、女優デビュー作の評価が今後を大きく左右する可能性も高い。

 芸能関係者は「安易にちょい役でドラマ出演させたり、バラエティーで消費させる事務所よりは、山口にとっては良いでしょう。事務所が“元NGT48”という肩書にまで過敏になるのは、それだけ山口のことを考えている裏返しでもあると思います」と指摘する・・

(source: 東スポWeb - 山口真帆ドラマ「ゼロ」の裏 大手「研音」に移籍して3か月




・焦る必要などない。NGTと違い、今の努力は無駄になることはないし。女優として見れる日を楽しみにしてます。

・本人が女優として生きていきたいなら、必要不可欠なレッスンがありますよね。研音が前倒し投資してくれているのは有難いことです。頑張って!山口さん!

・歌手と役者は違うからね。
ある意味、生半可な実力で鳴り物入りでドラマ出しても本当の意味での彼女のためにもならない。
事務所の方針は正しい。

・山口真帆さんは研音所属発表時に「また一から自分を磨き、これからの活動を頑張っていきたいと思います。」とコメントしている。
すぐにドラマに出られるほど甘くないことは最初からわかっていて、コメント通り一から自分を磨いている最中なんだと思う。

・何ヵ月も女優の仕事を入れていないことで逆に研音しっかりやってるな、と思っていました。
彼女のネームバリューや好感度からオファーはいくらでも来てるのは想像に難くないですが、それを安易に受けてしまわないことに事務所としての信頼感があります。

・焦ってドラマデビューさせて演技が酷くて酷評、悪いイメージが付くのは避けた方が良い
ビジュアルがとても良いので写真集を最初の大きな仕事にしたのは良かったと思う

・肩書きからNGTってのは完全に消した方がいいでしょうね。
もといたところは黒幕放置してあわてて復活しようとしてるし、黒幕自体がまた言いたい放題、やりたい放題してるからそのうち自滅するでしょう。
その時に肩書きが更に邪魔になりそう。