フランスで動員160万超の実写映画『シティーハンター』日本で11月公開 日本タイトルは「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」
北条司さんの漫画「シティーハンター」のフランス版実写映画「NICKY LARSON et le parfum de Cupidon」が、日本では11月に公開されることが発表されました。日本では「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」のタイトルで上映予定です。
「NICKY LARSON et le parfum de Cupidon」は、フランスにて2019年2月に公開。フランスでは動員160万超のヒットとなっています。
「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」サブタイトルにある「史上最“香”」は、物語の重要な鍵となる「パフューム=“香”水」と、冴羽獠の相方・槇村“香”のダブルミーニング。解禁されたTM NETWORKの名曲「Get Wild」が流れる特報映像も公開中です。
監督及び主人公・冴羽リョウを演じるフィリップ・ラショーさんは「ようやく日本の権利元と連絡がつき、18ヶ月かけて書いた脚本を持って北条先生に会いに行き、その48時間後にOKがでたんだ。北条先生から、脚本が原作に忠実で、このストーリーは原作にも入れたかったと言ってもらった。最高の褒め言葉で、天にも昇る気持ちだったよ!その時のことを考えると、こんなにも早く日本の皆さんに観てもらえる日がやってくるなんて!お手柔らかに!」とこめんと。
そして北条司さんは「今年(2019年)は、シティーハンターの劇場アニメ版公開からはじまり、このフランス版の日本公開で締めくくることができ、まさに“シティーハンターイヤー”となりました。大変うれしく思います。監督の愛が詰まった、ワクワク、ドキドキするアクションコメディ映画となっています。シティーハンターを応援してくれる方には是非ご覧いただきたいです。」とコメントをされています。
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