小島氏が写っている写真に『デスストランディング』がPS4専用と書かれた記述が写りこんでいるとしたツイートが判明！やはりPS4独占でいくようで、PS5が出る頃には変わるかもしれないですが、基本的にPSハード専用でしょうね。

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— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) August 20, 2019

■コジマプロダクションとプレイステーション
2015年12月15日にコジマプロダクションが設立、そして、ソニーとのゲーム制作の契約締結が発表、ソニーのプラットフォームでソフトが出ることを意味していて、その後デスストランディングが発表、ゲームエンジンを探すデベロッパーの旅ににて、ゲリラゲームズから無償でデジマエンジンを供与され、それがPS4独占への転機になったようです。そして、今回、PS4独占というラベルが再び写っていることが再確認されて、PS4、及びPS5専用になるのは確実視されており、PC版の可能性意外、他のプラットフォームで出るソフトではないことが裏付けられるものでしょう。

■デスストランディングの不可解さ
とにかくムービーを見ても難解で、意味が時折わからなくなるゲームの説明が繰り返されており、世界各国の一流の俳優が参加している中で、どんなゲームなのかというのが一向に見えてきません。アドベンチャーなのか、オープンワールドなのか、RPGなのかさえ不透明で、新しいジャンルを生み出す可能性も否定できません。しかし、発売は11月と迫っており、そろそろ何らかのヒントを出したほうがいいのかもしれないですが、最後までこのまま押し切る可能性もあるでしょう。

■小島氏の描きたかったことの集大成になるか
小島氏は時間があれば映画など、それら題材からインスピレーションを受けていると発言をしていて、それらの影響が大きいゲームになっているのは間違いないでしょう。しかし、どんな世界観でどんな未来を描くゲームになるかは全く説明されていないので、小島氏が本当にやりたかったことは何なのかが伝わってきません。もしこのまま発売されたら、小島氏のゲームというブランド買いになるのは間違いなく、その発売後にゲームの評価が伝わることになりそうです。その前にメディアレビュー、metacriticなどの批評もあるでしょうから、それらのレビュー解禁は必見です。