劇場版Fate/stay night [HF] 第2章BD発売　「エロとグロの世界が淫靡さを放つ第二章」 : アキバBlog

2019年08月21日

劇場版Fate/stay night [HF] 第2章BD発売　「エロとグロの世界が淫靡さを放つ第二章」

劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly」BD【AA】が20日に発売になった。パッケージ裏面は『衛宮士郎と間桐桜をめぐる「選択」の物語が、ここに紡がれる』で、ヲタブロさんの感想『桜ルートらしいエロとグロの世界が淫靡さを放つ第二章』などがある。

劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly」BD【AA】発売

アニメイト秋葉原本館

「少女の願いは静かに、爛れ、散りゆく――」

アニメイト秋葉原本館の店頭ディスプレイ

とらのあな秋葉原店B

とらのあな秋葉原店Bの店頭ディスプレイ

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劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly」BD【AA】が20日に発売になった。

『Fate/stay night［Heaven's Feel］』は、PCゲーム「Fate/stay night」の最終章・間桐桜ルート[Heaven's Feel]の劇場アニメ化で、第2章「lost butterfly」は、まんたんウェブによると『士郎と桜の関係がより深掘りされ、二人の葛藤、心の動きが丁寧に描かれる。桜の隠されていた“真実”が徐々に明らかになり、はかなく美しいだけでなく、怖さ、不気味さも垣間見える。第1章で話題になった迫力のバトルシーンは第2章でも健在』とのこと。

今回発売になった劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly」BD【AA】には、本編のほかPV・CM集を収録し、完全生産限定版には、初日プレミアイベント付き舞台挨拶、神戸舞台挨拶、特別興行“三陣営舞台挨拶”を収録した特典ディスクや、オリジナルサウンドトラック、スペシャルブックレット、イラストブックなどが付き、パッケージ裏面は『衛宮士郎と間桐桜をめぐる「選択」の物語が、ここに紡がれる』になってた。

魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参戦により、歪み、捻じれ、拗れる。臓硯はサーヴァントとして真アサシンを召喚。正体不明の影が町を蠢き、次々とマスターとサーヴァントが倒れていった。マスターとして戦いに加わっていた衛宮士郎もまた傷つき、サーヴァントのセイバーを失ってしまう。
だが、士郎は間桐桜を守るため、戦いから降りようとしなかった。そんな士郎の身を案じる桜だが、彼女もまた、魔術師の宿命に捕らわれていく…。「約束する。俺は――」裏切らないと決めた、彼女だけは。少年と少女の切なる願いは、黒い影に塗りつぶされる　ストーリー

劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly」BD【AA】の感想には、EARL.BOXさん『改めて見返して見ると怒涛の展開がずーっと続くなこれ！！（笑で、劇場では落ち着いて鑑賞できなかった濡れ場のシーンですが…やっぱエロいなこれ！』、サエキさん『カットも多いしオリジナルシーンもある。それなのに原作をプレイした時の感覚をさらに大きな波として味わえる。須藤監督のHFに対する愛と熱に頭が上がりません』、キュービックさん『情報量がとにかくすごくて、劇場で何度も観たのにそれでも惹き込まれる』、ヲタブロさん『桜ルートらしいエロとグロの世界が淫靡さを放つ第二章』などがある。

なお、スペシャルブックレット収録の、監督：須藤友徳氏×キャラクター原案：武内崇氏スペシャルクロストークで、武内崇氏は『原作リリースから15年を経て、「Fate」シリーズが大きく広がり、その中で多くの方に劇場版[HF]を受け入れてもらえたことは、とてもありがたいことだと思っています。「第三章」は本当に楽しみがことばかりですね。「Fate/stay night」の中でもっとも激しいバトルと、もっとも美しいシーンがある「第三章」。それを描くだけの機が、熟したのを感じます』などを語られている。

「Fate/stay night [Heaven's Feel] II.lost butterfly」BD＆DVD製品情報