「電話ゾンビ」による被害を防ぐため、メルボルンに試験設置された信号タイル
オーストラリア、メルボルンで最も交通量の多い交差点の一つである、スワンストン・ストリートとリトルコリンズ・ストリートが交わる交差点。

ここで試験的に設置されたのが、信号機と連動して光る信号タイル。

歩きスマホする人のことをフォン・ゾンビと呼ぶようで、フォン・ゾンビによる事故を減らすための試みであるとか。

2017年に試験設置されたものなので、実際どの程度まで事故が減ったのか、効果が気になるところ。

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Can footpath lights reduce pedestrian collisions?


























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