「また学校が始まった、子どもにはタフな日だったみたい…」スコットランドの女の子のビフォー&アフター写真
欧米の学校の1年が始まるのは、夏休みが明けた8月の終わりか9月頃がほとんど。そのためこの時期は、子どもたちの制服姿をインターネット上に投稿する人が目立ちます。
「新学年の初日はタフだったようだ……」
こう説明された、スコットランドの女の子の写真をご覧ください。
First day back at school took its toll on this little girl from r/CasualUK
元気よくはにかんだ左の写真。
これから新しい学年が始まると希望に満ちた朝の出発前。キラキラの笑顔です。
そして右の写真は帰宅時の姿。老け込んだように見えるほどボロボロ……。
かなりタフな学校生活だったようです。思えば子どもの頃の1日は本当に長いものでしたね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●きっと彼女は雷に打たれたんだな。
●学校が8月19日に始まるの? 私のときはいつも9月の1週か2週目だったけど。
↑スコットランドの学校はちょっと違う運営になっている。
↑記事はグラスゴーと書いてあった。スコットランドは休暇がイギリスやウェールズより2週間早く始まる。
●スコットランドでは夏休みは、夏にあるんだよ。イギリスのように秋にあるわけではない。
●先生のビフォー&アフターも見るべきだ。
↑先生だけど、初日はそう悪くない。学期の半分まで待ってみて。
●左の写真は典型的な「制服を着て、ドアの前に立ってみて」という写真だな。
●この写真は人生の完璧な比喩だ。
●これは遊びと言われるやつをした結果だ。走ったり動き回ったりだ。
●かわいい。明日は少しましになるよ。
●そうだよ。学校は人を鬱にするんだ。
●この子は家に帰ったらスコッチウィスキーを頼みそう。
●彼女は何かを見てきたんだ。
↑彼女は純粋な少女として出発したが、3人の子どものシングルマザーとして帰ってきた。
●1枚目の写真:パーティの20時。
2枚目の写真:パーティの深夜3時。
学校にしろ会社にしろ、初日に使うエネルギーは大きいものですね。
ちなみにスコットランドは風が強い地域なので、外遊びをすると基本的にこうなりやすいとのことです。