ff21985年に急性骨髄性白血病のため27歳の若さで亡くなった女優の夏目雅子さんの姪(めい)で、女優として活動していた楯(たて)真由子(31)が23日放送のTBS系「爆報!THEフライデー」(金曜後7・00)に出演。波乱万丈な人生を語った・・





 88年に雅子さんの兄・一雄さんと母・量子さんの間に生まれた楯。3歳の時に両親が離婚。楯は母とともに実家のある北海道富良野へ引っ越した。楯は小学3年生の学芸会がきっかけで「女優になりたい」と目標を見つける。

娘の思いを知った母・量子さんが、雅子さんの母で楯の祖母であるスエさんに芸能界入りを直談判。祖母の手助けで芸能事務所入りがかなったが「夏目さんの七光り」という天国と地獄を味わうことになる。


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 NHKの連続テレビ小説「あぐり」(97年放送)で主人公・田中美里の娘役に起用されるという恵まれた芸能界デビュー。「夏目雅子の姪」とメディアに取り上げられ、次第に注目を集めるようになった。だが、高校に入ると待っていたのは非情なバッシング。

雅子さんと比較されるようになり、陰口として聞こえてくるのは見劣りする自分の容姿だった。ネット掲示板には「おばさんはキレイだけどブサイク」と心無い書き込みが。楯は「凄くショックでした。叔母はキレイなのにアイツはブサイク。劣化だって言われて傷つきました」と当時の苦しい思いを吐露した。


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 演技の現場では「夏目雅子さんに芝居を寄せてくれ」というオーダーも。「叔母である夏目雅子という存在そのものが私を縛ってきたなと…」と振り返るほど、追い詰められた楯は22歳で芸能活動を引退。1年以上の引きこもり生活を送り、その後23歳で結婚。離婚を経てシングルマザーとなった。

 現在は母と7歳の息子と3人で暮らすが、生活は厳しく、子育てするために「200万円くらいに減ったんですが」と借金をしていると告白。キャバクラで週3回出勤し、月15万円を稼ぎ、残りはボイストレーニングの先生として生計を立てているという・・

(source: スポニチアネックス - 「夏目雅子の姪」朝ドラ女優の今 31歳シングルマザー、借金返済のためキャバクラ週3勤務



・夏目雅子が亡くなった時、日本中が惜しんだ感じだった。
心無いファンの比較は、やだねとは思うが、それくらいおばさんが偉大で、その知名度頼みの売り出し方が悪口を呼びせたと思って、水に流すほうがスッキリするんじゃない?

・伝説の女優の名前を利用して
デビューしたんだから、
色々と比べられるのは当然と思う。

・姪じゃなければ表舞台にすら出られなかったんじゃないかな。
逆恨みもいいとこ。

・広い意味でハラスメントなんだろうね。普通に生きて、ちゃんと仕事できることが如何に大切か教えてくれる。幻は追ってはいけない。

・レールを敷いた周りも良くない。本当にその気が有るならオーディションから受けさせないと。コネって周囲のヤッカミも生まれやすいし、オーディションを勝ち抜いて来た人達は面白く無いよね。

・あなた自分で好きでコスプレやってたよね?
いわゆるコスプレ名刺も作って。
何度もあったよね?

それをテレビで注目されたいからって、まるでやらされてたかのように語り、
落ちたきっかけのように言うのは、
関わったきたレイヤーにあまりに失礼では
ないか。

だからレイヤーはメンヘラばっかりとか
言われるんだよ。