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PS1でリリースされていた『ファイナルファンタジー8』は全世界で960万本販売を達成していたとスクウェア・エニックスから発表 - [ゲーム]ソニー関連記事

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PS1でリリースされていた『ファイナルファンタジー8』は全世界で960万本販売を達成していたとスクウェア・エニックスから発表



PS1でリリースされていた『ファイナルファンタジー8』は全世界で960万本販売を達成していたとスクウェア・エニックスから発表があり、FF人気が7で爆発した後の作品だけあって、その辺はどう影響したのかといえますよね。


スクウェア・エニックスがPS1のみで展開されていたファイナルファンタジー8の売り上げが全世界で960万本をこえていたとオフィシャルで伝えていて、それはとても驚きに値する数字であって、長い間フランチャイズがどれだけ強力だったのかを示す情報であり、又、PS4、XBOXOne、ニンテンドースイッチでリマスター版が出る際、パッケージ版は発売されず、デジタル配信のみになるとしています。


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■どこにも移植されなかったのに960万本達成
PS1で出たファイナルファンタジー8は1999年にリリースされていて、7から約2年後の発売であり、ドリームキャストが発売されてまもなくリリースされ、PS1のキラータイトルとして十分な売り上げと人気を得ることに成功、PS2までPS1を現役のまま引っ張ることに成功させる1本になりました。根強い人気もある作品で、今回悲願のリマスターという名のリメイクによって、どれだけの人がDLするのか注目が集まりそうです。

■ファイナルファンタジー7との比較
ファイナルファンタタジー7はPS1のキラータイトルとして、当時国内でセガサターンとの激しいライバル争いが続いていた中、その決定的なソフトとしての位置づけになったことで有名で、国内だけで400万本、全世界で1035万本を売り上げる大ヒットを記録しましたが、それに負けず劣らずの人気を8でも得たことを意味しています。その語9ではPS1最後の作品となり、全世界で580万本の売り上げになっていて、7~8が人気のある種の初期のピークを迎えていたことを示しているものでしょう。

■ファイナルファンタジーの今後
ファイナルファンタジーが不動の人気を得ていた中で分岐点となったのがファイナルファンタジー13でしょう。PS3とXBOX360版もリリース、PS独占が崩れ、そして、フィールドが1本道だったりと、その作りこみも疑問視され、絶対王者的な部分がここで陥落します。全世界で754万本も売り上げるも日本では早々に値崩れが起こり、人気に影りが見えたことは間違いなく、その後13-2、ライトニングリターンズと出た後、FFブランドを再構築すると宣言された15に引き継がれることになります。しかし、15を担当した田畑氏が退社するなど今後が不透明ではあるものの、PS5&プロジェクトスカーレット向けに動いているのは間違いなさそうです。


この頃のファイナルファンタジーは絶対的な王者の強さがありましたし、影響度も計り知れないものでしたよね。

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