魔法使い幼女「ゆーしゃさま~」 勇者俺「ん?」
魔法使い幼女「これかって?」きらきらなの
俺「どれどれ?」
金の杖 2万ゴールド
俺(た、高い)
魔法幼女「だめ?」
俺「くっ、、>>3」
魔法幼女「! やったぁ! ゆーしゃさますき~♡」ぎゅー♡
俺(うぅ)
\ありがとうございましたー/
俺(うーん……金に一気に余裕がなくなってしまった)チャリ…
魔法幼女「ゆーしゃさまどーしたの」とてとて
俺「いやそれがお金がないんだ。今のままじゃ明日の宿代も怪しい」
魔法幼女「えー!?」
俺「だから明日は>>10して金稼ぎだ」
魔法幼女「ばい、しゅん…?」???
俺「ああ知らなくていいよ。魔法使いは宿でゆっくりしてていいから」
魔法幼女「えー!? せっかくあたらしいのかったのに!」
俺「大怪我したときお金がないと大変だろ? しっかり準備できたらまた依頼受けや旅を続けよう」
俺(勢いで酒場の親父に話を通してきたけど一体どんな人が来るんだろう……)
ツカツカ
俺(来た!)チラ
>>17「……」
俺(ぐっ! 性欲しか頭になさそうな典型的なち○こ野郎じゃねぇか!)覚悟はしてたけどさぁ
ち○こ「んじゃ早速宿の方へ向かいましょうか」
~ ホテル ~
ち○こ「さて、早速>>21してもらおうかな」
俺「うぅ」
俺「え、今ここで、、ですか……?」
ち○こ「そりゃそうだよ何言ってんだ! ほら早く!」
俺「わ、分かりました」ヌギッ
ち○こ「おお~戦う男のイイケツだなァ……」コウコツ
俺「ッ……/// ぅ、ぐ」ミチチチ
ち○こ「素晴らしいよ! >>25」
俺(やった!)
ち○こ「ありがとう今日はもういいよ。これは貰って帰るけどね」
俺「あの、それどうするんですか?」
ち○こ「ケケケッ、聞くかい?」ニタァ
俺「っ、やっぱいいです」
……………………………
俺「5万Gも貰ったよ」
魔法幼女「やったぁ!」わーい
俺「明日は>>30しに行こうか」
魔法幼女「へ、、な、なんで……?」
俺「だって……何か大切なものを失ってしまった気がするんだ俺……」ウゥ
魔法幼女「げんきだしてゆーしゃさま……じさつなんてそんなのだめだよ」なでなで
魔法幼女「そうだ! わたしにできることならなにかしてあげる! つえかってもらったからわたしもゆーしゃさまになにかしてあげたい!」
俺「本当か……なら>>35してよ」
魔法幼女「うんうん♡」なでなで
俺「うぅ、ありがとう魔法使い」ギュッ
魔法使い「も~/// ゆーしゃさまあまえんぼさんなんだから」なでなで
俺「ありがとう…ごめん……」グスッ
~ 数分後 ~
俺「何か元気貰ったよ! 明日こそは>>42!」
魔法幼女「え、ゆーしゃさまやめちゃうんだ」
俺「うん! 今より強い職業にジョブチェンジしてもっと魔法使いの役にたってみせるよ」
~ ハローワーク神殿 ~
俺「何になろうかな……>>50なんてどうだろう」
俺「でもここじゃそんな職業にはなれないよな。また酒場の親父に依頼しよう」
~ 路地裏 ~
俺(今日はどんな人だろう)
ツカツカ
俺(! 来た)チラ
>>55「……」
俺(同じ人だ! ちょっと安心した)
~ ホテル ~
俺「今日もウ○コですか?」
ち○こ「>>62」
俺「へ」
ち○こ「ほら早く脱いで!」ローショントロトロ
俺「は、はい」ヌギッ
ち○こ「はい又で挟んで」
俺「こうですか」
ち○こ「ア~いいね。動くよ」ズリズリ
俺(タマ袋にチ○コ当たってるし……逆に尻にはち○こさんのタマ袋が当たるしなんかヘンな気分になるな……///)
ズリズリ……
俺「今日も5万!」
魔法幼女「すごーい! ゆーしゃさま……じゃなかった……もうちがうもんね。なにになったの?」
俺「そ、それは……今はちょっとまだ言えないんだ。だから勇者って呼んでくれていいよ」ある意味そうだし
魔法幼女「そっかぁ…」
魔法幼女「いってらっしゃーい!」手フリフリ
パタン
魔法幼女(ゆーしゃさまなにになったんだろう。ひとりでつよいまものとたたかうのあぶないしわたしもついていこうかな)チラ
金の杖
魔法幼女(これもつかいたいし♪)
魔法幼女(こっそりつけてきちゃった)そっー
ち○こ「今日も頼みますケケケッ」
俺「はい」
魔法幼女(よく見えない……)そっー
俺「?」チラ
魔法幼女(!)ササッ
俺(今のって……まずいつけられてる!?)
ち○こ「どうかしましたかい?」
俺「>>76」
俺「実は女の子も来てるんだけどいいかな?」
ち○こ「え……>>83」
俺「決まりですね。おーいそこにいるんだろう?」
魔法幼女「! あはは、、ばれちゃった」とてとて
ち○こ「じゃあ行こうか」
魔法幼女「ゆーしゃさま! わたしあたらしいつえでちからになるからね!」ふんすっ
魔法幼女(にしてもどこいくんだろう)
ち○こ「それじゃあ俺くんは>>90……そっちの魔法使いちゃんは>>92してもらおうかな」
俺「どういうことですか?」
魔法幼女「わたしが……ゆーしゃさまに??」
ち○こ「そうさ……魔王が倒された今のこの世界は平和ボケし過ぎている。その結果武器も売れないし魔物も興奮状態で手をつけられないやつ以外は駆除されないから冒険者もほぼ廃業と化してる」
ち○こ「だから君には新たな魔王となってもらう。この薬でね」スッ
俺「え……で、でも俺魔族なんかじゃ……」
ち○こ「君のウ○コを調べさせてもらった。そしてチ○コで身体の強さも調べさせてもらったところ君には魔王になる才覚があることがわかった」
ち○こ「ついでに勇者も探していたんだが丁度よかった。そこの魔法使いちゃんに勇者様1号になってもらうよ」ケケケッ
ち○こ「お金に困っているんだろう? 正直言ってそれは私も同じなんだ。貧困に困る人々が存在するのは何故か……それは魔王がこの世に存在しないからだ。大丈夫、君が魔王になってくれるなら苦労はさせないよ」
俺「……なるほどな」
魔法幼女「ま、まってゆーしゃさま……!」
俺「分かった。俺が魔王になろう」
ち○こ「ククク! よく言ってくれた! この世界の新たな魔王の誕生だ!!!」
薬<プスッ
俺「ウッ!?」ドクン!!
魔法幼女「そ、そんな……」
魔王俺「俺が、、オレ、ガ……セカイを破壊する……」ゴゴゴ
ち○こ「素晴らしい!!!! ああ魔王様!!! では共に参りましょう! 私たちの城へ!」
魔王俺「ああ」ツカ、ツカ
魔法幼女「な、なんで……」ブルブル
魔王俺「……」チラ
魔法幼女「ゆーしゃさまぁ!」
魔王俺「……」スッ ツカ、ツカ、、
魔法幼女「あぁ……なんで……なんでぇ……」グスッ
魔法幼女「かえして! ゆーしゃさまをかえしてよぉ!」
ち○こ「勇者様を救いたければ……分かるね?」
魔法幼女「!」
その後程なくして魔王になった勇者様は魔物たちを統べ、人間に宣戦布告しました。
数年後、私は新勇者として立候補し王様のめいを受け勇者様討伐の旅に出ました
魔法勇者「ねぇマスター。腕のいい冒険者とかいない?」
酒場の親父「ああそれなら。こいつらはどうだい?」
魔法勇者「ふーん」チラ
>>109「……」
>>111「……」
>>113「……」
さる「俺はこの辺じゃさるって名で知られてる盗賊だ。頼りにしてるぜ勇者様」ヒヒヒッ
火の鳥「キッー!」バッサバッサ!
客「うわ熱っ! 親父ィ! 拾ってきたそいつ出すのやめろよ!」
酒場の親父「だから今おっぱらってんだよ」
客「なるほどな」ガハハ
魔法勇者「いいわ。行きましょう」
魔法勇者「勇……いえ、魔王が魔物を使って各地を荒らしていると聞いてるの。その問題を各地で解決しながら魔王城を目指すわ」
~ 村 ~
村人「ああ勇者様! 今>>120の魔物のせいで村が大変なんです! お助けを!」
スライム達「「……」」フニフニ
さる「どひゃー! 雑魚モンでもこれだけ集まりゃ確かに骨が折れそうだなぁ」
いぬ「わーう……」
火の鳥「……」バッサバッサ
魔法勇者「>>124」
いぬ「わぅっ!?」びくっ
\ドゴォォン/
さる「ヒュー! すげぇなこりゃ」流石腕利き魔法使い
村人「ありがとうございます!」ペコペコ
魔法勇者「ここで一泊して次に行くわ」
里民「最近現れた魔物のせいで>>132に悩まされてるんだ」
さる「だってよ」
魔法勇者「分かったわ」
さる「ち○こって確か相当強い幹部クラスのやつじゃねーか」
魔法勇者「……」
さる「さっきから怖い顔してどうしたんだ」
いぬ「わーぅ……」すりすり
魔法勇者「! ああごめん。ちょっとね」
火の鳥「キッー!」バッサバッサ
魔法勇者「とりあえず依頼されたち○こ討伐に向かいましょう。いぬ、これから臭いを辿ってヤツを追って」スッ
さる「? なんだそれ」
魔法勇者「これはヤツの常駐してたホテルにあったハンカチ」
さる「なんでそんなもの持ってんだ」
魔法勇者「いいから行くわよ」スッ
魔法勇者「ここね。なんだか怪しい洞窟だわ」
さる「潜入なら俺に任せてくれ」
魔法勇者「ええ任せたわ。お手並み拝見ね」
さる「ヒヒ、任せろってんだ」
火の鳥「キッー!」バッサバッサ
さる「しっ! うるせぇよお前!」
さる(イヤに静かな場所だな)ソロリソロリ
さる(? なんだありゃ)
さる(っ……! これは……!? >>138)
さる「……」ソロリソロリ
さる(行き止まりか。案外なにもなかった……ん? これはさっき見た炎鳥の紋章)
さる(炎鳥……もしかして! ここの洞窟の中で火の鳥が燃え続けたらどうなるっと)
さる(そうと分かりゃあいつらに知らせねーと!)ササッ
ゴゴォ!
さる(何だ!?)バッ
ゴーレム「ゴゴォ!」
さる(守衛の魔物!? そうかここを守るためにち○こが置いていった魔物か! こいつのせいで困ってる里民は魔王軍幹部ち○こを追うことができなかったんだ!)
ゴーレム「ゴォ!」
さる(どわっ! ど、どうやって外に脱出する!? このままじゃ死んじまうぞ俺! >>144)
……………………
……
さる「って感じだったぜ中は……トラップは全部解除しておいた」
魔法勇者「なるほどありがとね。それじゃあさっさとゴーレムを破壊してこの子に入ってもらいましょう」
火の鳥「キッー!」
魔法勇者「ふう」
さる(一撃じゃねーか)
いぬ「わーう…」
魔法勇者「それじゃあお願い」
火の鳥「キッー!」
キーン
ボロボロ……
さる「壁が崩れて道がでてきやがった!」
魔法勇者「行ってみましょう」
さる「おお! お宝か! ってなんだこりゃ」
魔法勇者「これは……! >>150」
さる「? なんのことか知らねぇけどち○こが狙ってたってことは相当すげぇもんなんだな」
火の鳥「キッー!」
魔法勇者「ありがとう」なでなで
さる(熱くねぇのか……?)
そしてついに……
魔王俺「よくぞここまで来たな勇者」
魔法勇者「やめて……私は貴方と戦いに来たわけじゃないの」
魔王俺「>>153」
魔法勇者「勇者様!」
さる「か、構えろお前ら!」
いぬ「わぅ!」
火の鳥「キッー!」
魔王俺「こんなはずじゃなかったんだ……魔王という存在がいるだけで経済は回る。ただ置物になればいいと思っていたのに俺は魔王の力に取り憑かれて世界を滅茶苦茶にして……」グスッ
魔王俺「ま、魔法使い……な、なでなで、して……?」
魔法勇者「! はい勇者様! この賢者の石の力で今すぐにでも」ダッ!
さる「! あぶねぇ!」
魔法勇者(!? バリア!)ガキン
ち○こ「なりませんなァ勇者様……魔王を戦って死ぬリスクを負いながら世界のために戦うというならまだしも……この世から存在を消すというのは」
ち○こ「伝説の炎鳥がそちらにいたのは計算外でした。でも探す手間が省けたというならまあいいでしょうそれを手中に収め危険分子を世から消し去り魔王様はこの私が存続させ続ける……!」
魔法勇者(こいつだけは倒さないと!)チャキ
ち○こ「くらえ! >>158!」
魔法勇者「きゃ……! ぬ、ぬるぬるに……」
さる「うわっ」ステン!
いぬ「わぅぅ」
火の鳥「き、キィ」クタクタ
ち○こ「さて、身動きできなくなったところで始末しますか」チャキ
魔法勇者(まずい! >>163)
ち○こ「だが仲間はうごけまい!」うぉぉぉ!
魔法勇者「勇者様を救うために私は修行を積んできた! 一騎打ちでも負けるつもりはない! はあぁ!」
\ドカァァン/
プス、プス……
ち○こ「ぐ、、何故だ…私は、、世界を豊か、にするために……!」ガクッ
ち○こ「」
…………
…
俺「ぅ、ん」目パチパチ
魔法勇者「勇者様!」ぎゅっ!
俺「魔法使い……ありがとう……」
魔法勇者「いぇ……いいんです……ぐすっ、、今までずっと勇者様にだけ辛い思いをさせてすみませんでした」なでなで
俺「あぁ、これだ……これがあれば何だか救われた気分になるよ」
魔法勇者「? どうしたの」
さる「そいつは世界をめちゃくちゃにした魔王なんだぞ! どんな事情があったかは知らねぇがその罪は償うべきだろ!」
魔法勇者「違うの! 悪いのは全部ち○こで……」
俺「ああ、そうだな」
魔法勇者「勇者様!?」
俺「だから俺は……>>174する」
俺「魔物に生活を壊されてムシャクシャしてる人のはけ口になれるのならそれで……」
さる「ッ……」チッ
いぬ「わーぅ……」
魔法勇者「勇者様がそうすると言うのなら……もう止めません。でも安心してください。勇者様の心は私が、身体は火の鳥ちゃんがいつでも癒してあげますから……」
火の鳥「キッー!」バッサバッサ
俺「そうか、、ありがとう……あ゛りがとぅ゛」グスッ
魔法勇者「……」なでなで
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今週
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コメント一覧 (5)
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- 2019年08月26日 21:25
- なんかエロ同人の導入みたいな終わりになってて草
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- 2019年08月26日 21:35
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- 2019年08月26日 22:31
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キタキタおやじ登場フラグを立てれなかったせいでハッピーエンドを迎えられなかったんですね
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- 2019年08月26日 23:08
- 俺くんは何だかんだ言って売.春したかっただけなのでは?
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- 2019年08月26日 23:52
- ン我が魔王
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