21大阪大学眼科の西田幸二教授らのグループは先月、角膜の表面が傷つき失明状態にある角膜上皮幹細胞疲弊症の患者に、iPS細胞から作った角膜シートを移植し、先週、退院したと発表しました・・






 角膜シートは、京都大学から提供された他人のiPS細胞を培養して作られたもので、患者の女性は今のところ拒絶反応はなく、移植後、失明状態だった視力は回復しているということです。

 「視力的にいうと、字は見えるようになっている。(患者は)喜んでおられます」(大阪大学 西田幸二教授)

 今後は1年間、視力の状態を観察しながら、シートの安全性などを慎重に調べるということです・・

(source: TBS系(JNN) - 失明状態の女性が視力回復! 大阪大がiPS細胞角膜移植


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・これはうれしい。
本人もそうだが親もどれだけうれしいか。うれし涙がこちらも出ちゃう。
またiPS細胞移植に希望を持っている多くの難病者に朗報だ。
希望というものが小さくてもあるだけで どれだけ生きる希望が持てるか。
山中教授ありがとう。

・視機能未発達での弱視が治る日は来ないと思うけど
これはものすごい第一歩
今は角膜だけど命を救うような臓器にまで発展するんだろうね

・世の中に目の病気で苦しんでおられる方には吉報!ともいえるニュースですね。
しかも入院→退院→通院出来ることが凄い。

・大きな具体的成果ですね。

・どうして自分の細胞をつかわないんだろう。

・失明から回復!!
やっぱり山中教授の功績は偉大だ。