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PS5とプロジェクトスカーレットに対し、インディーデベロッパーがその最先端な部分に期待感を寄せる - [ゲーム]PS4&XBOXOne関連記事

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PS5とプロジェクトスカーレットに対し、インディーデベロッパーがその最先端な部分に期待感を寄せる



PS5とプロジェクトスカーレットに対し、インディーデベロッパーが期待感を寄せていて、新しいハードには特にどんな機能が盛り込まれているかというのが注目されることが多いですから、その辺をチェックですね。


PS5とプロジェクトスカーレットに対し、インディーデベロッパー『Digital Tales』が最先端な部分に期待感を寄せていて、開発チームによると、SSDの搭載によって、インストール時間を超えた大きなレベルに対応できることを意味して、転送速度がはるかに速いと、確実にローディング時間が短縮されるとして、より大きなレベルでの開発ができる可能性があって、ゲームのインストール時間そのものも短縮されて、又PS5とプロジェクトスカーレットに搭載されるZen2CPUについては、将来の開発にエキサイティングなつながりが持てるとして、より重い処理の並列化や高い周波数のおかげで、コンパイラの利点が大きくなるだろうとしています。


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■ハイクオリティなリアルなゲームだけではない恩恵
PS5やプロジェクトスカーレットでは、実写と見分けがつかないほどのハイクオリティなCGを再現できるとか、4k60フレームを軸に様々なエフェクトや機能を駆使して作られるという噂が流れていますが、インディーメーカーがそれら大規模なゲームを作るとは考えにくく、今までの延長線上で何ができるかというのを模索するものになると考えられます。特に8ビット風味なゲームなどはPS5などでも生き残るはずであって、それらゲームにどれだけの恩恵があるのかという部分が今回のインタビューでも垣間見れるところであって、決して大きな作品でなくてもこれら最新機種の機能に魅力を感じているようです。

■ハイエンド系ゲームの進化の到達点
PS4やXBOXOneである程度のリアリズムの進化は終着点になったのかといえるほど進化していましたが、ハリウッドCG並みになるという次世代機の触れ込みはウソではなく、それだけの進展がみられるゲームグラフィックが一番の魅力になりそうです。後PS5に関しては音にもそうとうこだわりがあるとしていて、それら情報は余り入ってきていないので、続報が楽しみなところです。レイトレーシングが使えるというのも話題の1つですが、そうした新機能や技術がどれだけの処理力を食い、そして、解像度やフレームレートに影響を与えるのかというところで、8k120フレームというのはそれら機能を盛り込んで動かすことは多分不可能でしょうから、現実的な着地点はどの程度かといえそうです。

■ゲームソフトの価格、広がるルートBOXの懸念
PS5やプロジェクトスカーレットでは、開発資金が更に必要になるのは明白で、PS4ですらアップアップだった日本の企業が果たしてPS5についてこれるのかというメーカーが存在しているのも事実で、それだけのハイエンドゲーム機となると、ゲームソフトの値段に直接跳ね返るものを感じさせるものであって、標準価格が8800円になる可能性さえあり得る話です。しかし、それ以上に懸念されるのがルートBOXの存在で、EAを中心にこれで稼ごうというアピールをしまくっているので、欧州ではギャンブル認定が出るほどであって、日本でいういわゆるガチャであり、これがフルプライスゲーに導入されて広がっていくのは問題です。その辺の線引きをどこでするのかが課題になりそうです。


ハイエンドゲーム機になって喜んでばかりはいられない現実がありますね・・・

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