過去のおすすめ記事の再掲です
1 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:16:45.36 ID:EzMB5ml9O.net
鉛筆はその芯の部分のおよそ2/3 を廃棄している。
ゆえに鉛筆の使用は浪費を含む。
反論あんの?ん?ちなみに俺もと東大だから~www
4 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:19:24.16 ID:xEgLYLMn0.net
完全に下ネタのスレだと思った
13 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:31:47.24 ID:vd5Arb4V0.net
おっ◆いの話じゃないのか…
2 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:18:33.88 ID:cfus1Ryr0.net
シャー芯も最後まで使い切れないよね
はい引き分け引き分け
3 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:18:47.99 ID:/Sd+pwHt0.net
そもそも木の部分なんて削って捨てるだけなんだが
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8 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:23:13.74 ID:EzMB5ml9O.net
>>2
シャー芯は2/3も浪費しないだろ
シャー芯と比べたら多大な浪費を構造的に内包している
>>3
木材部分は芯を保護し、かつ持ちやすい形状やサイズを形成するためのものであって、削り取られる時点まででその本旨を完遂しているといえるため浪費(無駄)とはいえないが
芯の目的は筆記であり削りおとされてはその本旨を果たすことができないため浪費である
5 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします [sageteyon] 投稿日:2014/10/31(金) 03:19:59.59 ID:3O61bnDw0.net
クレヨンを見習うべき
6 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:20:30.47 ID:Ii/PRq7B0.net
芯を円柱形に残すようにナイフで削ればいいのかね
9 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:26:00.03 ID:EzMB5ml9O.net
>>5>>6
クレヨンいいね
鉛筆の芯を傷付けずに木材部分を削ることは可能かもしれないが一般論として実用レベルで2/3が浪費されているのが事実
11 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:29:51.70 ID:/Sd+pwHt0.net
実際は芯が擦り減ってから削るため2/3が浪費されているわけではない
12 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:31:01.08 ID:aIGIS00i0.net
2/3浪費するのって最初だけじゃね
14 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:32:00.19 ID:79079yIv0.net
実際は2/3どころでは済まなそう
25 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:03:58.77 ID:EzMB5ml9O.net
>>11>>12
実際、出ている芯の部分が完全にすり減るまで使って削るの繰り返しで2/3のロス、完全にすり減る前に削る場合は、使用できる部分は元の円柱より底面の小さい円錐を重ねている図式となるので遥かにロスは大きい。
>>14
正解
17 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:34:21.80 ID:AWTnO2rl0.net
実際は長さ半分になったあたりで捨てるからなあ
20 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:37:34.04 ID:0FkW/vKd0.net
無用の用
21 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:41:05.25 ID:ajaS9xbA0.net
芯を削るときにはおおよそ平らになったと考えると、そこからまた円柱の2/3が捨てられる
俺はもとから人間だけど、東大だったやつが言うんだから間違いない
22 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 03:42:13.74 ID:kTq4Ap+j0.net
じゃあ鉛筆の周りの木なしで最初から芯でいんじゃね
書きにくかったら四角形とかにすりゃいいし
27 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:25:05.04 ID:EzMB5ml9O.net
>>25がわからない人のために図解した
鉛筆の芯を左図のように区間ごとに区切って考えると、各区間においてそれぞれ使用できる部分は、芯の太さを底面とした円柱のうちの円錐部分に当たるので1/3。
各1/3ずつのものをn個重ねた総体が鉛筆の芯全体の使える部分となる。
中途半端な状態から削り直してしまうと右の図の赤色部分のような使い方をすることになり、より底面の小さい円錐を重ねることになるので実際には2/3よりロスが大きくなる
29 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします [ageteyon] 投稿日:2014/10/31(金) 04:35:03.13 ID:/HrNbRl00.net
>>27
字が汚い
クーピーを見習うべき
36 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:47:06.30 ID:32LdpASd0.net
芯の中心部分しか使っていないことを考えるともう少し芯を細くできないのだろうか
26 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:09:07.19 ID:ptx7Nuhd0.net
曰く、鉛筆は削らないと使えない
曰く、鉛筆は削って使う物である
曰く、つまり削られるところも含めて鉛筆の本壊である
曰く、これ『浪費』と呼ぶことなかれ
28 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:32:20.36 ID:EzMB5ml9O.net
>>26
> 曰く、鉛筆は削らないと使えない
>
曰く、鉛筆は削って使う物である
> 曰く、つまり削られるところも含めて鉛筆の本壊である
鉛筆は構造的に削らないと使えないゆえに使う時は削るものである、その削られるところも含めて鉛筆という構造物であることは確かだが、だからといって
> 曰く、これ『浪費』と呼ぶことなかれ
浪費でないことにはならない。
その言い方をすると、およそあらゆる物に対して浪費という概念が通用しないことになる。
それはそれで一つの考え方だが、ここはあくまで浪費という概念の存在を前提にした議論をしているのだから、その前提の枠外のことを言われても議論にならない。
30 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:36:07.28 ID:ptx7Nuhd0.net
>>28
へ?
鉛筆は削らないと使えないんだから
『削る』っていう行為も『鉛筆を使う』の内に入るんだから『浪費』のうちには入らないだろって話をしたんだが?
31 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:40:44.69 ID:EzMB5ml9O.net
>>30
いや、だからその芯の2/3を削らなければ使えないってことが構造上に浪費を抱えていることになるでしょうってこと
39 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:50:15.86 ID:ptx7Nuhd0.net
>>31
はいはい
俺は芯の2/3を削るというのが『鉛筆を使う』っていう行為に入るだろって言ってる訳だ
対してお前の主張は「いやいや、削るとこは浪費だろ?」って感じだよな?
正確に表現できてるかは別として
でもこれって価値観の問題だよな
議論はいつまでも経っても平行線だ
言うなればこの議論をすること自体が浪費な訳だ
もう議論のいく末は見えた。いや見えなかった
鉛筆を削る事が浪費かどうかについての議論は終了だ
おやすみ
46 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 07:17:36.18 ID:EzMB5ml9O.net
>>39
浪費という語の定義を確認しあった方がいいようだ
私は浪費とは要するに無駄に費やされるということで、無駄というのは合目的性を喪失している状態ではないかと思う
50 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 07:32:19.16 ID:EzMB5ml9O.net
>>46の続き
浪費とは「合目的性を喪失した状態で費やされること」と仮に定義する。
鉛筆の芯の合目的性とはなんだろうか
「筆記の際に筆跡を残すこと」
と仮定する。
ここまでに異論はあるだろうか
32 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします [ageteyon] 投稿日:2014/10/31(金) 04:42:23.62 ID:6owH8uZ40.net
玄人エンピラーの俺様は木の部分だけ削って芯は有効活用してるんだが?
35 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:46:32.16 ID:EzMB5ml9O.net
>>32
素晴らしい
でも一般論として社会ではそういうのは稀有な例であって、一般的に鉛筆の芯の2/3は浪費されているという事実は変わらない
38 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:48:46.19 ID:UmMlSMPe0.net
浪費だろうけど利便性の利益が上回るなら別に浪費したって良くね
40 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:51:04.87 ID:EzMB5ml9O.net
>>38
そのへんは個人の価値判断において何を優先するかの問題であって鉛筆の構造が浪費を内包していることはあなたも認めてるように変わらない
41 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 04:59:24.05 ID:UmMlSMPe0.net
>>40
論点は効率的な消費がなされてるか否かってことでいい?
筆記用具として?鉛筆として?
前者ならシャーペンやボールペンの方がいいし記録だけなら粘土板が一番エコだろうし、後者ならもっと黒鉛を廃棄しない工夫とか、木じゃなくて再生可能な材質使うとかって議論になるね。
42 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 05:15:20.11 ID:EzMB5ml9O.net
>>41
効率的な消費というと、その場合の効率とは何を指すかってのも問題になるよね
安いとか生産に手間が小さいとかも効率だし、資源をきちんと使いきるのも効率。
俺としては、鉛筆の芯というのは本来の目的を果たさずに大半がただ廃棄されていてそれは実際に使用されている部分の倍以上である、しかもそれが構造的に前提されている、
そういった道具って特異だな、と思ったわけです
44 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 06:01:50.50 ID:UmMlSMPe0.net
>>42
大量生産できるから生産の手間なんてもうないようなものでしょ。
安さは…どれくらい筆記できるか検証しないとなんとも言えないけど、108円で10本買えるボールペン最強じゃね?
資源効率も計算面倒すぎるけど鉛筆よりシャーペンが優れてるのは確かだと思うよ。
45 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 06:08:00.68 ID:UmMlSMPe0.net
鉛筆は効率の悪い筆記具だと思うけど、硬筆だったり筆圧の弱い子供向けだったり機械的に壊れることなかったりロシアが宇宙で使ったり、いろいろと鉛筆に合った用途があるので適宜鉛筆を使用すべき。はい終わり出勤またねさようなら。
47 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 07:24:05.80 ID:EzMB5ml9O.net
>>44-45
同意。鉛筆が役立つ局面もある、鉛筆にも利点があるというのにも同意
でも失われる2/3芯によってその利点が成立しているのかどうかは分からない
仮に芯の喪失が無くとも利点が成立するならば、利点と芯の浪費とは関係ないことになる
鉛筆にも利点があるから芯を浪費しているといえない、とはならない
59 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 08:18:13.90 ID:TPYX/ugz0.net
で、元東大の>>1は効率よく鉛筆を使う方法を考えたわけだよな?
61 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 08:30:28.54 ID:EzMB5ml9O.net
>>59
考えてない
64 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 08:36:22.10 ID:xEZIhP7t0.net
短くなった鉛筆を延長するようなキャップがあったような気がする
65 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします [ageteyon] 投稿日:2014/10/31(金) 08:36:45.36 ID:2yhYt5VD0.net
確かにもったいないね
鉛筆良くないわシャーペンの方が良いね
66 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 08:39:22.19 ID:h7UHWcEO0.net
考えたこと無かったけど確かに芯の部分のおおよそ2/3が無駄に捨てられてるな
すごい>>1
70 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 08:46:37.20 ID:PULp7/iy0.net
先端の円錐部分を底面まで使い切らないうちに削っても2/3の無駄になるのか?証明よろしく
82 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 09:03:41.63 ID:EzMB5ml9O.net
>>70の補足
最初から円柱状でなくて先が円錐形に削ってあるタイプの鉛筆(そんなんあるの?)だとしても、先端の露出している円錐形部分以下の部分については>>27図と同様になる
仮に最初から削ってあっても全体はおよそ2/3のロスになる
この図の赤い部分がロス
68 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 08:43:28.59 ID:TPYX/ugz0.net
無駄に捨てられているのではなく職務を全うしたと考えるんだ
ポテチの袋だって最後には捨てるがないと困るだろ
71 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 08:47:34.49 ID:5K502Ber0.net
どの道鉛筆全体を完全に使い切るなんて不可能だし別にどうでもいいわ
72 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 08:48:17.72 ID:K0RfNLop0.net
無駄ではない
鉛筆の芯には少なくとも二つの機能がある
書く・形を保持するの二つであるが
円柱形の芯は円錐を連ねるよりもはるかに頑丈で折れにくい
下手に芯の形を変えると何かとポキポキ折れる使いづらい鉛筆になってしまう
つまり芯の削られて消えていく部分というのは筆圧に耐えるという役目を立派に果たして散っていくのだ
奴らの死は決して無駄ではない
90 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 09:48:05.18 ID:EzMB5ml9O.net
>>68
ポテチの袋はポテチの収納密閉及び外装を役割としているのだから、それらの役割を果たし終えれば本来の目的を完遂したことになり既に合目的性を全うしているので浪費とは言えない
この意味では鉛筆の外側木材部分も同じである
削られる直前まで芯を保護し、かつ持ちやすい形状を形成し、外装の役割を完遂して削られていくのだから無駄ではない
ところが>>72のように、この考えを芯にまで適用してしまうと以下のような矛盾が生じる
鉛筆の芯には部分によって「筆跡を残すための色素」を目的とした部分と「形状維持」を目的とした部分があることになる(P)
当然この場合、それぞれの部分があらかじめ与えられた役割を完遂する限りにおいては問題は生じない
ところが図を見て欲しい
図は鉛筆の構造を部分ごとに区切ってみたものだ
ある鉛筆に対して、先端の黒い三角部にあたる削られた円錐部分の芯を完全にすり減らしてから使っていくと図の赤い三角、その下の赤い三角という具合に先端が移行しながら全体は短くなっていく
この場合、例えば図中のc2に当たる赤い部分は筆記の役を、b3に当たる青色の部分は形状維持の役を担っていることになる
ここまではいい
しかし三つ目の赤い三角部分で使用者が最後まで芯をすり減らさずに削り直してしまった場合、それまでの流れで「期待される役割」と「担う役割」とに齟齬が生じることになる
具体例としては図の縦3のラインを見ると青、青、混・青、青、混・という順で数列的に期待される役割と、実際の削り方が食い違うため黒い部分k3において「期待される役割」(目的)と「担う役割」に齟齬が生じている
つまりこの場合、k3部分の芯は合目的性を失っている
このように、鉛筆の芯の場合、削り方次第で結果としていくらでも部分の役割が変わってしまうことになる
(P)鉛筆の芯には部分によって「筆跡を残すための色素」を目的とした部分と「形状維持」を目的とした部分があることになる
であったが、その目的に対して実際に鉛筆の芯が合目的性を有するかどうかは全くの恣意的な問題ということになる
要するに、仮に>>72のように鉛筆の芯の役割(目的)を「筆跡」と「形状維持」とそれぞれ捉えたとしても削られて失われる部分については必ずしも合目的性のもとに失われていることにはならない
つまり浪費されると考えられる
74 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 08:51:04.94 ID:mPuro8910.net
ロケット鉛筆使えよ
86 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 09:22:09.30 ID:bpz/0+rF0.net
つまりはロケット鉛筆が復活するべきということか
87 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[age] 投稿日:2014/10/31(金) 09:25:15.89 ID:2+cCmux30.net
ロケット鉛筆はカートリッジが使い捨てだからコスト、リサイクル性の面で弱くないか
89 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 09:44:21.27 ID:r1jfnxYR0.net
調べてきた
生産過程でのCO2排出量
シャープペンシルの芯
0.00000025g/
鉛筆
0.00004g/本
圧倒的にシャープペンシルのほうが環境にやさしい
なお鉛筆は木材伐採によるCO2吸収損失もあるからなおさら環境に悪い
95 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 10:06:25.80 ID:EzMB5ml9O.net
私は先に>>50において
浪費という語の定義を「合目的性を喪失した状態で費やされること」と仮定した
異論は出されていなかったが、この定義に誤りがあるのだろうか
ここで唐突に>>1の幼少期の体験を交えてみたい
>>1はある日母親に買ってもらった鉛筆を一箱、さっそくその日のうちに電動鉛筆削り機でほぼ削りきってしまったことがある
母親は>>1に「無駄遣いはやめなさい」とかなんとか、それが浪費であることを指摘した
>>1は鉛筆削り機が面白くてそれで十分楽しんだため、>>1にはその行為が鉛筆を無駄にしたようには思われなかったが
無駄遣いの理由として「本来の使い方でない」と言われたのである
閑話休題
さて、浪費とは何か、「それは合目的性を喪失した状態で費やされること」
この定義に誤りがあるだろうか
96 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 10:07:21.39 ID:wINGDAop0.net
問題はだな
浪費することに何か問題があるのかということだ
98 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 10:19:26.74 ID:AnGLTzrk0.net
浪費ってのはもう答えのわかったことをこねくり回して時間を使うことだろう
100 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 10:21:49.11 ID:ajaS9xbA0.net
拡大解釈だろうな
幼き>>1は鉛筆を削ることを楽しむという目的のために鉛筆を、鉛筆の芯を消費した
しかし、広く一般には鉛筆は筆記具として用いられ>>1の母親もその用途で購入している
>>1からすれば目的にあった消費だが、>>1の母親からすると目的に合わない消費
つまり>>1が定義するところの浪費になり得る
ここで世間一般的な用途である目的を基準にするか、所有者もしくは使用者であるものの目的を基準にするか
108 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 11:14:52.10 ID:EzMB5ml9O.net
そして、実は俺自身の考えもそれと同じだ
ドグマ主義批判、価値の相対化、形而上の否定、とかなんとか色んなことが言われる現代において、鉛筆に合目的性を付与するのは我々個人々々であるということ
我々がそこに目的を見出だしてそのように対象を消費するとき、それは合目的性を備えた費やされ方をするのであり、浪費にあたらない
我々が鉛筆の2/3を浪費している、というのは実は我々がそれを漫然と消費しているからに他ならず、
実際このスレで提起されなかったら死ぬまで鉛筆のどれだけを筆記用としてでなく削り落としていたかに気づかなかった人もいるようだ
我々が対象を意味付けたり目的付けたりすることこそが、鉛筆の芯、のみならずあらゆる事物を浪費しないための方法なのでR
110 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[sage] 投稿日:2014/10/31(金) 11:24:02.67 ID:AnGLTzrk0.net
まあ2/3ですら間違ってるんだけどな
111 名前:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします[] 投稿日:2014/10/31(金) 11:28:16.69 ID:fQOb9QBK0.net
時間の浪費スレ
浪費をつくり出す人々
頭の中は最強の実験室: 学問の常識を揺るがした思考実験
ロケット鉛筆 10本
元スレ:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1414693005/
2014/11/01 08:00
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