2.アニー96

学生のアニーとデイヴィッドが、スナップチャットのアプリで話していました。しばらくして、アニーは寝室の窓を見ていると、デイビッドに似た男が庭に入ってきたことに気づきます。その後、男は家に入ってきて、アニーはクローゼットに隠れました。

アニーはデイヴィッドに状況を説明し、チャットを続けます。しかし、「大丈夫になったから会いにきてほしい」とアニーは言い出しました。デイビッドが「これがあなたなのか、どうしたかわかる？」と聞くと、アニーはオフラインになったそうです。

3.窓のノック

ある晩、男はなかなか寝付けませんでした。すると突然、窓を叩く音が聞こえます。男はその音を無視していましたが、叩く音は止まりません。ひたすら男は眠ろうとしますが、叩く音は続いたままです。

そして、ノックはいたずらじゃないと男は気づきました。そこで、「私は中にいるから、大丈夫だ！」と言って、男は窓を見ます。すると、男を見ながら、青白い人物が内側から窓を叩いていました。

4.バルーン

ある幼稚園のイベントで、園児たちは自己紹介文と写真を学校宛の封筒に入れました。そして、封筒に1ドル切手を入れて、その封筒をバルーンにつけて飛ばします。すると、ある少年のもとに手紙が届き、中には、鮮明なポラロイド写真が入っていました。

写真は、少年が友達と前日遊んでいたときのものです。そして、少年はさらにおかしな点に気づきます。母親は少年からそのことを聞くと、警察を呼びました。その手紙には消印がなかったそうです。

5.ディズニーランド

1999年、スモール・ワールドが突然閉鎖されました。音楽が止められ、照明が切られ、従業員はお客を外へ案内します。その時、ある女性客が写真を数枚撮って出て行きました。

現像した写真が出来上がると、その女性は恐ろしいことに気がつきます。子どもがアトラクション内の木で首をつっており、その下を、観光客が乗り物で楽しんでいました。

6.経営者ジョンの自殺

ある日、精肉工場の経営者が目を覚ますと、子どもが行方不明になっていました。敷地内をくまなく探しても見つからず、子どもの痕跡は見つかりません。数時間後、経営者は警察を呼ぶと、恐ろしい事実が発覚しました。

肉挽機から、人間の肉が出てきたのです。その後、工場のボイラー室で経営者は首をつりました。10月のハロウィーンの時期になると、子どもの幽霊が現れ、ボイラー室に経営者の霊が戻ってくるらしいです。

7.凝視する目

YouTubeに、見続けてはいけない映像があります。表情のない男性が約2分間覗き込んでおり、この映像を見続けた人は完全に気が狂ってしまうそうです。現在、この映像はどこにあるかわかりません。

しかし、視聴者は自分の腕を切り落としたり、自殺したりしています。悲鳴を上げずに45秒を見ることはできません。それ以上続けると、正気でいられなくなるといわれています。

8.ミッキーマウス

都市伝説になっている「ミッキーマウス」の映像があります。映像は2分間で一旦終了しますが、そのまま流しておくと、6分目で映像が再開するそうです。そして、歪んだミッキーが出てきて、人の叫び声が入り、不気味な映像が続きます。

あるディズニーの社員はその映像を最後まで観て、自殺しました。「地獄の光景は視聴者を呼び戻す」というロシア語のメッセージを、その社員はメモで残しています。その映像は、今もネットのどこかにあるそうです。

9.眠れぬ人

2010年、ある不気味な実験の噂が流れました。その実験は、ソ連がおこなったもので、睡眠に関するものです。1940年、研究者たちは5人の政治犯に興奮剤を注入し、不眠状態を作り出しました。時間が経つにつれて、被験者たちは狂い始めます。

3日後、研究者たちが中を確認しに行くと、地獄の光景が広がっていました。被験者4人が5人目を食べた後、自分たちの皮膚を引き裂き、指を噛み切ろうとしていたらしいです。中には、自分のお腹を切ろうとしていた者もいました。

10.微笑む犬

インターネット上に、検索してはいけない写真があるそうです。この写真は、ハスキー犬が薄暗い部屋の中で微笑んでいます。1990年頃ネットに投稿されたという噂です。この写真を見た人は、発作やパニックを引き起こします。そして、犬の笑顔を見続けていると、頭がおかしくなっていき、自殺した人もいるそうです。



見てはいけない画像やYouTubeなど、現在はどこにあるのでしょうか。

検索するなら、ご注意を…

via:LISTVERSE