前にあった話。ほぼ実話です。
会社で席変えがあって、別の部署の女の子と隣同士になった。
その子は2つくらい歳下の25歳。
うちの会社にいるのが信じられないくらいの美人。
仮名をナオとする。
最初の方は緊張していたが、毎日話をしているうちに少しずつ親しくなり、1ヶ月目には友人と言ってもいいような状態。
その時点で分かっていたこと。
・彼氏がいる
・あまりうまくいっていない
・最近ヒマ
これらを考えたら、普通の男ならアタックする。
俺も例に漏れず、探りを入れていく。
「ナオちゃん、最近面白い映画とかある?」
とか
「休みの日、何すんの?」
とか。
彼女の予定を確認し、彼氏との間に入り込む隙が無いかを確認する。
そんな時たまたま話題の店の話になり、会社帰りに寄ってみようか、という事に。
表参道にあるその店の閉店に間に合うよう、早く仕事を終わらせよう、というところまで話がついた。
俺はもう、うきうき。
こんな美女、街を歩いてたってなかなかお目にかかれない。
それを、彼女と2人で表参道を歩く...
周りの人間にはカップルにしか見えないだろう。
そして、チャンスがあればそれ以上...
仕事をしながら、そんなことばかりを考えていた。
夕方頃、彼女から話掛けられた。
「すみません。。ちょっと、見てもらっていいですか?」
エクセルの操作方法についての質問だった。
「あ。いいよ。」
会社で席変えがあって、別の部署の女の子と隣同士になった。
その子は2つくらい歳下の25歳。
うちの会社にいるのが信じられないくらいの美人。
仮名をナオとする。
最初の方は緊張していたが、毎日話をしているうちに少しずつ親しくなり、1ヶ月目には友人と言ってもいいような状態。
その時点で分かっていたこと。
・彼氏がいる
・あまりうまくいっていない
・最近ヒマ
これらを考えたら、普通の男ならアタックする。
俺も例に漏れず、探りを入れていく。
「ナオちゃん、最近面白い映画とかある?」
とか
「休みの日、何すんの?」
とか。
彼女の予定を確認し、彼氏との間に入り込む隙が無いかを確認する。
そんな時たまたま話題の店の話になり、会社帰りに寄ってみようか、という事に。
表参道にあるその店の閉店に間に合うよう、早く仕事を終わらせよう、というところまで話がついた。
俺はもう、うきうき。
こんな美女、街を歩いてたってなかなかお目にかかれない。
それを、彼女と2人で表参道を歩く...
周りの人間にはカップルにしか見えないだろう。
そして、チャンスがあればそれ以上...
仕事をしながら、そんなことばかりを考えていた。
夕方頃、彼女から話掛けられた。
「すみません。。ちょっと、見てもらっていいですか?」
エクセルの操作方法についての質問だった。
「あ。いいよ。」