8898月9日、自身初のビジネス本『GACKTの勝ち方』が発売された。帯には「なぜGACKTはそんなにお金があるのか?」という身もフタもないコピーが打たれ、本を開けば・・





〈オマエの夢に、理由などいらない〉

〈もう一度言う。【出来ない、など無い】〉

 という暑苦しい言葉がこれでもか、と並んでいる。

 出版取次関係者によれば、

「早くも増刷が決まっています。彼のこれまでの活動や人生訓を並べ、自己啓発本に近い内容です。過去の最高年収は10億程と明かしています」

 現在はマレーシアの豪邸に住むGACKTがなぜ本を出したのか。事務所は、

「出版社から企画の持ち込みを受けました」

 と言うので、版元のNORTH VILLAGEの北里洋平社長に聞いた。


・GACKTの勝ち方


「一昨年の春、マレーシア行きの飛行機で出会ったのがきっかけなんです。同じ便のビジネスクラスに乗り合わせ、以前もそういうことがあったので、こちらから声をかけました。すると、GACKTさんと共通の漫画家の話で盛り上がり、一緒にクアラルンプールの中華料理屋で食事をすることになりました」

 それから度々会う仲となり、1年ほど後、本を作らないかと持ち掛けたそう。

「そうしたら、“いい本を作って、結果にはこだわろう”と。最初は自伝のようなものを考えていたのですが、一般の人が抱く“なぜGACKTはお金を持っているのか”という疑問に答えるビジネス書にしました」

 一流だけに発売後の反響にも動じない。

「アマゾンで総合1位になっていますよ! と連絡したら、“それってすごいの?”とクールな様子でしたね」

 しかし、本書では彼の具体的な事業の話は出てこない。高級不動産を売りさばいているとテレビで紹介されたこともあるが、過去には仮想通貨の宣伝に一役買い、大損した投資家から総スカンをくらったことも。大金を一体どうやって稼いでいるんですか? 

「人生をマネタイズしているんですよ」(北里社長)・・

(source: デイリー新潮 - 一流芸能人GACKTの一流とは言えないビジネス本の身もフタもない中身


・GACKTさん



・ガクトがなぜお金を持っているのかは、たぶんみんな気になっていると思うことだと思うが、おそらくこの本を読んだところで何もわからないのだろうな

・先日テレビでマレーシアの豪邸の番組を見たがCDが売れなくなる時代が来ると感じて他に稼がなきゃと思ったらしい
そこまでは立派だと思う
自分の演出が採算度外視でやってるからだと

そんな事をしなくても毎年新作出して、地方のライブハウスまでツアーで来てくれるロックの大御所バンドもあるし、チケット代が高くならないように自分で機材車運転してまで来てくれる某有名アーティストもいる
大掛かりな見かけだけの演出よりもそこまでしてただただ音楽を届けようとしてくれるバンドがカッコいい
何がカッコいいかはその人次第だろうがこの人は格付け番組での振舞いや仮想通貨やらダサくて寒気がする
全てが薄っぺらい

・この人の一流やイメージはただの演出だと思ってます。
格付けの全問正解を信じている人しか本を買わないのでは。

・すごくセレブ感演出してるけど、本業で売れてる感じしないよね。第一本業がよくわからない。

・この人はとりあえず嘘が多い。
今でこそ戸籍を沖縄の親戚に養子縁組してまで移したので本籍地『沖縄』であっていますが、幼少期、学生時代の話をいつも沖縄でおきた話のようにしますが本当はずっと滋賀県なのにそこをずっと嘘をついてきているガクトに残念な気持ちであり滋賀県出身に誇りを持って話が出来ない彼は信用ならない。

・この人の何が一流なのでしょうか?
ただの成金にしか見えないのですが?

・お金を儲けたいことが悪いとは思いませんが、なぜか胡散臭い空気や外見や口先だけ見栄を張っている感じがあります。実際ストイックで努力家な人なイメージもありますが、平行して胡散臭さもありカッコいいとはならない。嫌いではないのですが発言が心にこない。理由はわかりませんがロックじゃないからかな。


・GACKTさん