9月6日よりTOKYO MXほかで放送されるTVアニメ「女子高生の無駄づかい」の第10話「ろぼ」のあらすじと場面、予告が公開された。
廊下の掲示板に張り出された2年生に進級したときのコース分け。事前に文系か理系かを選択し、そこには選んだほうが記載されているはずにも関わらず、バカのところには未定と書かれていた。まだ進路希望の紙を提出してなかったのかと聞くヲタに対して、ちゃんと出したはずと答えるバカだったが、そこにワセダが現れ、お前は進路希望を意味を理解していないと、バカを進路指導室へと連れていく。進路指導室から教室に戻り、貴重な休み時間が減ったと喚くバカに呆れるヲタ。そしてふとしたことからバカとヲタの喧嘩が始まってしまい……。
■TVアニメ「女子高生の無駄づかい」とは
ビーノ先生がコミックNewtypeに連載している同名コミックが原作。総監督は高橋丈夫さん、監督はさんぺい聖さん、シリーズ構成は横谷昌宏さん、キャラクターデザイン・総作画監督は安田祥子さん、サブキャラクターデザインは古川英樹さん・番由紀子さん・満若たかよさん、アニメーション制作はパッショーネ。
だいぶ偏差値が足りない田中(通称バカ)、BLに傾倒する菊池(通称:ヲタ)、無表情な才女・鷺宮(通称:ロボ)。個性派ぞろいのJKたちが“女子高生”を無駄に浪費する日常学園コメディ。
田中望役を
赤﨑千夏さん、菊池茜役を
戸松遥さん、鷺宮しおり役を
豊崎愛生さん、百井咲久役を
長縄まりあさん、山本美波役を
富田美憂さん、一奏役を
高橋李依さん、染谷リリィ(リリィ)役を
佐藤聡美さん、久条翡翠(マジョ)役をM・A・Oさん、佐渡正敬(ワセダ)役を
興津和幸さんが演じる。
コミックスは現在4巻まで発売中。7月4日に5巻と6巻が2冊同時発売される。
(C)ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会
2019年09月02日 17:38