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SIE社長が、ペルソナシリーズは今後もプレイステーションと共に歩みたいと語る - [ゲーム]ソニー関連記事

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SIE社長が、ペルソナシリーズは今後もプレイステーションと共に歩みたいと語る



SIE社長が、ペルソナは今後もプレイステーションと共に歩みたいと語っていて、PS1時代からずっとPS一筋だっただけに、そのことに関しては誰も疑問に思うことや疑うことはまったくなく、妥当という言葉以外ないですね。


SIE社長が、ペルソナ5ロワイヤルのamebaTVのスペシャル番組にゲストとして呼ばれ、その際、ペルソナシリーズの在り方を語り、ペルソナシリーズは国際的な競争ができる日本のIPの1つであり、本作は1996年以降、プレイステーションと共に歩んできたので、今後も一緒に歩み続けることを願うとしており、他のプラットフォームで出る可能性は限りなくなさそうです。


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■PSにおけるPSファンのためのゲーム
ペルソナの歴史はアトラスが当時サターンで展開されていた真・女神転生と差別化するために、PS1でペルソナ1を出した経緯からスタートしていて、その後、真・女神転生はPSに移植されたものの、ペルソナは逆にどこにも移植されずに、その後2、3、4、と続き、PSプラットフォームのためのゲームであるということを色濃くしていきます。一方、真・女神転生は3DSで最新作が展開された後、最新作はニンテンドースイッチで予定されているため、こちらも逆の意味で差別化されています。アトラスはもともとこういう会社なため、戦略的にソフトを出すという位置づけであるのは間違いなく、今後もPS独占が続きそうです。

■PS独占でどこまで販売本数を伸ばせるか?
PS独占でペルソナ5は200万本をワールドワイドで突破しており、それだけコアなファンが多い証拠でもあり、独占タイトルであることの意義を再確認させてくれた1本だと思います。マルチプラットフォーム化がされて久しく、EAやUBIなど海外大手パブリッシャーもほぼPS4&XBOXOneのマルチゲーであるため、こうした独占ゲーは世界的にはめっきりと減っており、そんな中でのPS4独占ゲーという価値は大きくなっています。PSファミリーメーカーは15社存在していますが、日本からPS独占ゲーを出すIPという意味では龍が如くスタジオやコジマプロダクションなどと肩を並べるものといえそうです。

■よりワールドワイドなブランドにするためには?
日本での若者層へのウケのよさがPS4の支持にもつながっており、その辺はニンテンドースイッチとはある種の競合しないゲーム性であることは、アトラスがwiiUで独占で出した『♯FE』で判明していることなので、あの作品ほど勿体ないゲームはないですが、ニンテンドースイッチにも移植されず、そのまま風化して終わりそうです。アトラスもそれを踏まえて、PS独占を貫くのは間違いなく、今後、よりワールドワイドな作品にしていくためには、より作品を強化してよりよいゲームを作ることに尽きると思います。最新作のロワイヤルも話題性タップリですし、どこまで人気が高まるか期待したいです。


アトラスのPSゲーといえばこれ!人気もあって実力もある作品ですね。

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