ナイジェリア、カドゥナ州に住む学生、ゴドウィン・ジョサイアと彼の従兄弟ら8人が、乏しい機材を使って映画を撮影していると話題に。
撮影に使っているのは壊れたスマートフォンに、マイクスタンドを改良した三脚、購入するのに1ヶ月かかったという緑色の布など。
VFX技術はYouTubeのチュートリアルを見て覚え、性能が低いパソコンを使って5分の映像を約2日かけて編集。
パソコンの性能だけでなく、ネット回線や電気も不足するような環境だったとのこと。
最低限の環境でも、熱意さえあれば自分で学んでその道に進めるというのは、素晴しい時代になったよね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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センスがいいのか丁寧につくったからか単に低画質で粗が隠れてるのかかわからないけど
2. 名無しさん
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3. 名無しさん
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4. 名無しさん
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作業環境も良くないだろうに、やっぱり何か作りたいっていう情熱って大切なんだなぁ