第1273話「J・ヘビー級の英雄」

ーーーーーーここからプロレスネターーーーーー

ウィル・オスプレイ選手のことですかァー！？新日本プロレスの歴史的王座、100キロ未満のクルーザー級選手が最強を決めるIWGPジュニアヘビー級王座があるんですけどJ・ヘビー級の英雄って完全にウィル・オスプレイじゃないですかー！（2019年9月4日の時点）

いや、歴代王者はたくさんいますよ。越中詩郎選手が初代になり、80～90年代は獣神サンダー・ライガー選手や金本浩二選手らが登場していて、2000年に入ると4代目タイガーマスク選手、そして2010年前半では今やWWEのエースとなったフィン・ベイラー選手ことプリンス・デヴィット選手や、今やヘビー級のエースになりつつある飯伏幸太選手、ほかにもKUSHIDA選手や髙橋ヒロム選手も…。

リコシェ選手がアメリカ行く前にベルト巻かないかなぁ…なんて思ってた時代もあります。

そんなウィル・オスプレイ選手ですけど、たぶんここから暗黒期に入ると勝手に予想してます。エルファンタズモ選手がどうジュニアヘビー級王座に絡んでくるのかっていうのがね、楽しみなんですよ。

ーーーーーーここまでーーーーーー

…ということでプロレスネタが止まらないここの管理人です。ボクシングマンガだから控えろって？そのボクシングマンガがプロレスネタしちゃうんだもん変なテンションになっちまうだろうがァ！

大体この感想レビュー書いてるときに、NJPW WORLDでヤングライオン杯見てるっての！もっというと2019年9月4日9時きっかりになったときに有田と週刊プロレスと見てるっての！

よし、ここから年末に向けての展開を予想してやるぜェそろそろ髙橋ヒロム選手復活してくれェ！…

…はい、すいません、プロレスネタ多すぎましたねすいません…。でも分かってほしいんですけど、今、プロレスがすごい熱いんで先生もプロレスネタ入れ込んだんだと思います。偶然…偶然メキシコに千堂が行ったことになったからプロレスネタを入れたとはいえ…。

千堂、メキシコへ

さて…まさかまさかの星洋行と一緒にルチャリブレの聖地…ではなくて強豪ボクサーの多いメキシコへ行くことになった千堂武士。目的はもちろん、最大のライバルであり唯一それも2回も敗北している一歩を倒した、アルフレド・ゴンザレスに挑戦するため。

アポ無しもアポ無し…そもそも2000年ごろ？ポケベル？IDO存在時、いやいやN502i大人気な時代に、海外にアポ取るってのも難しい話ですよ。…ISDNってお金かかるんでしたっけ海外の場合。

…まあいいや。とにかくアポ無しそれもどこにいるか全然分からない状態で、全く言語分からない2人がメキシコへやってきた。このままゴンザレスの元へたどり着けるのだろうか…。

千堂、プロレス入りか！？

ミル・マスカラスだと！？まさかここで千の顔を持つ男が現れるとは…って違った。ミロ・スカマラスだった。ミル・マスカラスにスカイハイ混ざってた。

とにかく、ボクシングジム行こうとしたら、プロレスジムにたどり着いてしまった。まあ同じ格闘ジムってことを考えたら、ここまでやってきたってのはすごいことだと思うけども。

ここでジム繋がりで紹介してもらえればよかったんだけど…なんか分からんけどもメキシコ観光して、人の多いところでゴンザレスの場所を聞き出す。でも言葉が通じないし…

まあそんなときに、日本語の分かるミロ・スカマラスと出会い、その前に出会ってたのがマラスカス、つまりJ・ヘビーを席巻した英雄たちが登場。スカマラス兄弟…今でいうヤングバックスとかGODとか、昔だったらザ・ファンクス、邪道外道もかな…。

まさかの男と出会う

最初からジム聞いておけばよかったのに…と、ここでスカマラス兄弟からボクシングジムを紹介してもらう。ここはいろんな選手がやってくる、スパーリング相手を探している大きなジムらしい。ここへ行けば、出会えそうだなゴンザレスと…

いやいや、飛ばしすぎだろ！ゴンザレスと対戦するかと思いきや、ゴンザレスより上の絶対王者であるリカルドと出会ってるじゃねェか！どんだけモってる男なんや千堂…。

これはきたな…。久しぶりに、リカルドの戦いが見れそうだ。同じように、千堂の試合も見れそうだ。何より実現しなさそうだったこの2人の戦いが見れそうだ。…ヤバい、なんか30周年入ってすげェテンション上がってきたな。すげェ面白くなってきたな！

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森川 ジョージ

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