2377「歯に衣着せぬ発言がウリの武田教授とはいえ、うかつだった。日韓問題だけでなく、女性問題もからんでいただけにどう捉えられるか慎重に考えて発言すべきだった。このままではスポンサーへの悪影響が出るだけに、CBCとして何らかの手を打たなければいけなくなる」・・





 このまま騒動が拡大すれば番組存続にもかかわる。さすがにマズイと思ったCBCは先月30日、番組内で司会の石井亮次アナウンサーが「ヘイトや犯罪の助長を容認することはできません。不快な思いをされた方におわび致します」と謝罪して沈静化を図った。が、今度は武田氏の怒りを買ってしまったのだ。

「武田教授は『発言の責任は自分にあるのに何でCBCが謝罪するんだ』と言って怒っている。CBCとの間に溝ができてしまった。3日も出演するはずだったけれど、前日までに武田教授を説得できなかったようです。このまま平行線が続けば降板もあり得る」(前出のテレビ関係者)


・話題となっている 武田邦彦教授の騒動




 武田氏は先月31日、自身のホームページで「ゴゴスマでの私の考えを述べる自由とテレビ局の責任」と題して、今回の発言の経緯と真意について音声配信した。「僕は日韓融和系」と前置きした上で「ああいう事件があると日本人の男性もいろんな人がいるから、朝鮮から来る女性に暴行を働く人もいると言ったら暴力容認と言われたんですよ。全然容認してるわけではなくて、そのあと一生懸命に言ったんですけどね、だからいけないんだと」と釈明したが…。

 本紙はCBCに武田氏の「ゴゴスマ」降板の可能性について問い合わせたが「担当者が不在」で回答は得られず。また、武田氏にも電話取材を試みたが応答はなかった。このまま、武田氏は「ゴゴスマ」からフェードアウトしてしまうのか・・

(source: 東スポWeb - 武田邦彦教授「ゴゴスマ」降板? 発言炎上で制作CBCと不穏ムード





・武田さんを擁護したいと思います。
武田さんの発言を切り取って悪意ある避難をする団体、メディア、マスメディアがいる。
武田さんは、“日本人男性は韓国人女性を傷つけたりはしませんよ”という内容を表現を変えて伝えただけです。
韓国人男性の行為が非難されるべきことであり、武田さんをヘイトスピーチ呼ばわりして騒ぐべきところではないですよね?
韓国に対しての厳しい発言を、ヘイト呼ばわりして抑え込むことは、言論の弾圧につながると思います。

・はい出た 言論弾圧。
視聴者にしてもテレビ局にしてもいちいち公共の電波であろうと個人の見解を否定するのは弾圧です、
人にはそれぞれの意見があってその価値観で生きてます、それをいちいち他者に封殺されるのはまったく論外。
元々きっかけを作ったのは暴力で女性をねじ伏せた彼の国の男性ですよ?
それに対して意見を述べただけで暴力を振るったわけでない方を圧力により屈させる行為は当の本人の過激な発言とナンら変わらず野蛮な行為だとなぜ分からない?

・最近になって、週刊ポストの反韓記事が問題になったが、こうして反韓国をテーマにした発言や記事が出る度に日本国内で問題視されることに個人的には非常な違和感を覚える。
反対に韓国国内で「反日」と云えば、完全なステイタスとなっていると云ってもいいぐらいのことなのに、一体この違いは何処から来るのか?

・武田教授の真意を浅く捉えて裁くのはレベルが低い。真意を汲みとるようにMCがもっていくべきなのに否定からはいり、結果的に武田教授を悪者にしたわけだ。MCの腕がお粗末だ。批判される論点は武田教授クラスなら当然認識している。MCが武田教授の真意が明確になるようもっていくべきだった。

・この人の話はよく最後まで聞かないといけないし、視線が科学者の立場での視線。何事も一方向からだけで判断するのではなく、事実に基づき、人間の許容量を自分なりに想定しての意見。YouTubeでかなりいろいろみたが民放では取り扱いしにくい人だと思う。正論をのべるから。