ggt南オーストラリア州アデレード在住のサラ・グレイさんは整形外科医を目指し、ベッド数約800床のロイヤル・アデレード病院で研修医として働いている・・






‟ボディ・アート”と‟医学”をこよなく愛するサラさんは、首から下の身体全体にタトゥーを入れており、自身のタトゥーについては独特のこだわりを持っている。

「私のタトゥーは人を不快にさせるような質が悪いものではなく、‟アートコレクション”だと思っているの。ただ私のように足の先までタトゥーで覆われている医者はいないでしょうね。」

「やっていることに自信があって有能であれば、見かけがどうであろうと関係ないと思う。自分を表現し自分であり続けながら医者として働くことができれば、こんなに素晴らしいことはないでしょう。私は伝統的な医師の固定概念を壊すような存在になりたいと思っているわ。」


・サラ・グレイさん

研修医として日々懸命に働くサラさんの姿には「とても美しい人だと思う」「きちんと仕事をしてれば、どんな外見でも構わないと思う」という肯定的なコメントが寄せられている一方で、

「ハロウィンのコスチュームを全身にまとったような医者に診てもらいたくはない。隠すことができない腕のタトゥーを見ているだけで、気分が悪くなる」「心の病気なんじゃないのかな」「自分の担当医になって欲しいと思わない」「タトゥーは身体によくないと聞いたよ。全身に入れたら、将来どんな病気になるのかわからないね」「せめて隠れる場所に入れればよかったのに」などといった意見もあがっている・・

(source: Techinsight - 全身タトゥーの研修医「仕事ができれば見た目は関係ない」と語るも物議(豪)



・この人に命を預けられるか?
NO~でしょう。

・個人の自由ですが、BとC肝炎は大丈夫でしょうか。針刺事故など、心配です。

・研修医にまでなった人に『肝炎大丈夫⁉』とか愚問の極み。日本人のタトゥーアレルギーには辟易する。今日もスーパーマーケットでタトゥーバリバリの男女見たけど、その辺のお客よりよっぽどマナー良かったぞ。カゴ置き去り、ビニール袋窃盗等々、一見『まとも』な人たちの中にウヨウヨ居るワガママ人間のほうが怖い。

・最初はびっくりするかもだけど、医者の仕事をちゃんとやるのなら、別に問題ない。
嫌なら違う先生に診て貰えば良いだけ。
腕が良くて、命を助けてもらえるんなら、見た目なんてどうでもいい。

・体調悪い時にカラフルなタトゥーを見るのはしんどい。

・やっぱ外国でもタトゥー批判あるんだ。誰だよ日本だけって言ってるやつ

・外人の刺青みると
きもち悪いし恐怖を感じる
郷にいれば郷に従え
来日する際は隠したり
温泉や大浴場は遠慮するなどの
自己配慮は当然の行動だよ!

・仕事が出来ればいいっていう人いるけど、それは職場の人間の視点であって
初対面の患者は有能か否かなんて分からんよ。反応見ればわかる通り、
「自分の担当には付かないで」って患者、絶対いる。

・そりゃ個人の自由だろうけど全身モンモン入った奴は俺はご遠慮する。人間見た目も大切だよ。