ニンテンドースイッチのクローンハードがついに海外で特許を取得、実現へ一歩前進としていて、ショットのような文字通りニンテンドースイッチと類似しまくっているだけに、特にスイッチライトに近い設計のようですね。
ゲームに特化したハードウェアメーカーのRazerは、コンピューター、タブレット、スマートフォンデバイスの範囲で名を上げており、Nintendo Switchからインスピレーションを受けた製品をリリースしようとしているようです。シンガポールに本拠を置く同社は、今年3月5日に「モバイル機器用のゲーミングコントローラーとゲーミングコントローラーの操作方法」の特許を申請しました。同じ特許は、2019年8月1日にアメリカの世界知的所有権庁に申請され、タブレットのようなフォームファクターを備えたゲームシステムの詳細を説明しています。大画面と並んで、側面に磁気で取り付ける2つの薄いコントローラーがあります。コントロールの配置には微妙な違いがありますが、アナログスティックと2つのショルダーボタンに加えて、各コントローラーに4つのフェイスボタンがあり、特許はこれらを「Razer Edge Gamepad Controllers」と呼びます。
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露骨にスイッチをパクったコンセプトハードが出る予定が経ちましたね。果たしてどうなるか?