4332匿名掲示板「2ちゃんねる」の開設者・西村博之(ひろゆき)氏は、ネットの表舞台から姿を消しつつある・・






社会学者の鈴木洋仁氏は「〈ひろゆき〉は、他人が考えたアイディアに乗るだけという『暇つぶし』の人。このため徐々に従来の支持者からすら見放されつつある」と指摘する――。

「2ちゃんねる」(現在は5ちゃんねる)と「ニコニコ動画」、という「平成」日本を代表するネットコンテンツの生みの親・西村博之氏(以下、〈ひろゆき〉)は、これまで幾度となく「逮捕」や「摘発」が取り沙汰されてきました。

 実際、平成24年(2012年)12月20日には、麻薬特例法違反(あおり、唆し)幇助の疑いで、警視庁から東京地方検察庁に書類送検されています(その後、不起訴処分)(*1)。


・ひろゆき氏



また、翌平成25年(2013年)8月には、2ちゃんねるの広告収入約3.5億円を受け取り、うち約1億円について申告漏れを東京国税局から指摘されたと報道されています(*2)。

週刊誌の見出しで言えば、「警視庁がたくらむ『2ちゃんねる撲滅作戦』」(『週刊朝日』2011年12月16日号)のような煽(あお)り文句が躍ったことも1度や2度ではありません。 また、平成19年(2007年)3月の時点で、2ちゃんねるへの誹謗中傷の書き込みへの民事責任を問われた名誉毀損訴訟を全国で50件以上提起されています。そのほとんどに一度も出廷せず、ほぼ自動的に敗訴判決が確定しています。にもかかわらず、賠償金は未払いのままでした。それに対する制裁金が少なくとも合計5億円にのぼる、と報じられています(*3)。

刑事面では捜査当局からの追及を受け、民事の面では多くの損害賠償請求訴訟を起こされています。しかも、それぞれについて、法律による規制の「網を掻い潜る(かいくぐる)」知能犯と見られるような発言をしています・・

・詳細は(source: プレジデントオンライン - なぜ「ひろゆき」はネット民から見放されたのか


・ひろゆき氏 ひろゆき 損害賠償命令で支払わない人は6割!24:07~



・面白いコンテンツを提供できなければ
振り向いてもらえない。
見放されたというより、ほとんどの人は誰も最初から追跡してなくて、「面白いコンテンツがある」と思って見てみたら、関わっていたのがひろゆきだった、というだけの話だと思う。

・別の収入源が出来ているんですから
いいんでは?

・にちゃんの時代から凄いな、と思いながら見てきた人。ひろゆきがニコニコ動画に行くと、追いかけるようにニコ動へ行きさらにニコ生にはまっていたのは黒歴史かな。にちゃんやニコ動では中の人だったので注目が集まっていたけど、今では外の人になってしまったからそりゃ注目度は下がるでしょ。別に見放したわけではなく、中心にいなくなったからしょうがない。ひろゆきに集まっていたわけではなく人々はコンテンツに集まっていた面もあるから。また何かやるなら集まるかもしれない。個人的にはどこぞの衆議院議員に三億円出してほしい。

・彼はワクワクするような娯楽を提供したいという高尚な理想がある訳じゃない
基本的に自分が食べいていければ良い人
ホリエモンも同様だが、彼らはどのようにしたら自分にお金が入ってくるかを熟知している
この先、どれだけ世の中が不況になろうとも刑務所に入ろうとも食いっぱぐれることはないだろう

・もう一生懸命働かなくても良い人を、一般人の物差しで見るのは間違ってると思うよ。これをひろゆきが読んでも、暇つぶしに絡む事はあっても痛くも痒くも無いだろう。

・ひろゆき氏は、このような批判や非難されようが、
ハハッ、そんな見方もあるんだー、面白いねぇ
くらいにしか思わなそう。
もうお金は十分稼いだし、
これからも暇つぶしをしていくんだろうな。

・元々、ひろゆきさんは社会に大きな影響力を与えるような人ではなかったと思う。
見放されたというより、今も平常運転。
彼がディベートのような事をTVでしていたこともあるけど、相手の反応に合わせて討論するだけだったから、元々社会に対して強い発信力を持ちたいと思っている人ではないんだろうなとは思った。

・ひろゆき氏の生き方にどうこう言う記事というのもおかしな気がする。
また、2ちゃんねる関連での多数の訴訟は、個人的には、法律の拡大解釈というか、やりすぎだと思っていた。
あれほどの巨大な掲示板システムで、匿名の人間の書き込みの内容が、即、管理人の管理責任として罪に問われるというのは疑問に感じた。

・ネット民という民は想像上の団体?って感じがします。ネットは生活の1部でしかない人が大多数なので。
その大多数の1人の自分ですが、たまに聞くひろゆき氏の発言は面白いと感じますよ。
この記事は自分にはない才能を持ってる人への羨望の裏返し?って感じにも読めます。


・最近の ひろゆき氏