戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://beatarai.blog90.fc2.com/blog-entry-4863.html


大炎上 | 万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く 2巻
 

万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く 2巻

densetsu190916-4.jpg
『マンガUP!』連載、「万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く」の2巻です。
この後どーなっちゃうの!? と思わせながら1巻が終了。2巻はそのままヤってしまったところから始まります。
万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く 1巻

ルーカスが引っこ抜いた伝説の剣・ウェヌスは眷姫後宮(クイーンズハレム)という固有スキルを持っていた。つまりルーカスが女性とヤればヤるほどウェヌスの能力が上がる。よってルーカスも強くなるということ。
38歳にしていまだに騎士になりたい夢を捨てられないルーカスは騎士学校の入学試験に挑む。この際に出会ったのが同じく騎士になりたい少女・アリア。アリアはウェヌスから ルーカスとヤって眷姫になれば「疑似神具」を貰えると聞き、それを実行しようとしたところで1巻が終わりました。
densetsu190916.jpg
2巻冒頭は事後から。そのままヤっちゃったのね。驚いたのはアリアの心の変わりよう。「疑似神具」が欲しいから身体を授けたと思いきや、ルーカスが好きだから抱かれたと言ってます。えぇー! 前回までそんな素振り無かったのにイキナリ好きになったの!? まぁ女心は変わりやすいと聞くからなぁ。
ともかくこれによってウェヌスの能力がまた上がったと共に、アリアには疑似神具の「紅姫」が授けられました。魔剣とも言える能力を秘めているほか、剣を通じてルーカスと念話もできるという優れものです。

そして最終試験が始まった。ルーカスの相手はもちろんレガリア家のライオスの息がかかった者だけれど、ウェヌスを手にしてるからには負けるわけがありません。圧勝して一足先に合格となりました。さぁ今度はアリアの番というところでルーカスはレガリア家の暗殺者「毒蛇」に捕まってしまう…

一人で試験に臨まねばならなくなったアリア。相手はライオス。金に物を言わせて剣も防具も最高のものを揃えてます。自身たっぷりのライオスはアリアをいたぶろうとするけれど、紅姫の能力は伊達ではない!
densetsu190916-.jpg
ただでさえ剣技が優れているのに疑似神具を持っているのだから、卑劣なライオスなど敵ではないわ! 氷属性の攻撃に対して火属性、いや、火なんて生ぬるい「炎熱」によってライオスを大ヤケドでKO。アリアも合格を勝ち取ります。
その頃 ルーカスは毒蛇と戦ってました。毒蛇は名前のように毒使い。毒と薬は表裏一体なことから、自らを巨大化させる薬を使ってルーカスを追い詰める。
densetsu190916-1.jpg
が、やはり伝説の剣・ウェヌスにかかってはどんなに巨大化しようが問題ナッシング! 片腕を斬り落としちゃいます。この後 逃げられて遺恨を残すことに。手負いなだけに恨み百倍で再登場してくるだろうね。きっと。

こうして二人は騎士学校に入学できたわけですが、ここでウェヌスに異変が。
densetsu190916-2.jpg
ウェヌスが幼女化しちゃったよ!
剣なのに人? これというのもパワーアップした成果だそうです。つーか、性格からしてジジイかと思いきや幼女とはアンバランスにもほどがあるわ!
それとルーカスの学生寮の同僚となったクルシュがこれまたちょっと…
densetsu190916-3.jpg
誤ってシャワーを浴びているところを見てしまい、あれほどきれいで形の良い尻を見たのは初めてだとか。以来、クルシュの尻ばかり見てしまうルーカスです。えーと、これはもしや女の子なのに訳あって男のふりをしているパターンでしょうか? それはそれで楽しみが増えるというもの。こうして3巻からは騎士学校編に突入です。
万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く (2) (ガンガンコミックスUP!)
万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く (2) (ガンガンコミックスUP!)
万年Dランクの中年冒険者、酔った勢いで伝説の剣を引っこ抜く 2巻 (デジタル版ガンガンコミックスUP!)Kindle版
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://beatarai.blog90.fc2.com/tb.php/4863-c6d84441
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック