ガガガ文庫　妹さえいればいい１３巻　「青春ラブコメ群像劇、いよいよ最終章突入！」 : アキバBlog

2019年09月19日

ガガガ文庫　妹さえいればいい１３巻　「青春ラブコメ群像劇、いよいよ最終章突入！」

ガガガ文庫9月新刊、著：平坂読氏＆イラスト：カントク氏のライトノベル「妹さえいればいい。」13巻 / ドラマＣＤ付き特装版【AA】が18日に発売になり、折込チラシは『京、千尋、春斗、伊月、それぞれの道の先に待ち受けるものとは…！大人気青春ラブコメ群像劇、いよいよ最終章突入！』になってる。

著：平坂読氏＆イラスト：カントク氏のライトノベル「妹さえいればいい。」13巻【AA】発売
「そして、新しい日常が始まる」

「千尋ちゃんの彼氏の松尾晴彦です。よろしく」

巻頭のピンナップ　プールで水着イラスト

「ここでは特に重要なイベントは発生しないので、カントク先生による女子高生たちの素敵な屋外全裸シーンを純粋にお楽しみください」

メロンブックス秋葉原1号店
特典：ステッカー

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

ガガガ文庫9月新刊、著：平坂読氏＆イラスト：カントク氏のライトノベル「妹さえいればいい。」13巻 / ドラマＣＤ付き特装版【AA】が、18日に発売になった。

『妹さえいればいい。』は、妹モノばかり書いているラノベ作家の主人公・羽島伊月と、その“弟”や友人たちのお話（登場人物）で、今回発売になった「妹さえいればいい。」13巻【AA】のオビ謳い文句は『そして、新しい日常が始まる』で、折込チラシは『京、千尋、春斗、伊月、それぞれの道の先に待ち受けるものとは…！大人気青春ラブコメ群像劇、いよいよ最終章突入！』になってる。

また、ドラマＣＤ付き特装版【AA】のパッケージは『「妹さえ」最後のドラマCD付き特装版。妹・オブ・ザ・デッド THE MOVIE』で、アキバでは販促POP『アニメキャスト再集結！』が付いていて、第13巻にはドラマCDの内容を小説にリライトした短編も収録してる。

冬が終わり、季節は春。主人公達はそれぞれ、新しい一歩を踏み出していた。新シリーズを発表した不破春斗。出版社ブランチヒルに入社し、ついにプロの編集者となった白川京。大学のＴＲＰＧサークルでオタサーの姫と化した羽島千尋。そして１０万文字のラブレターによって何かを掴んだ伊月は、今度こそ本物の主人公になるべく精力的に小説を書き続けていた。
ゲームして旅行して酒を飲み、仕事して、恋をする。同じようで変わりゆく、新しい日常が幕を開けた。大人気青春ラブコメ群像劇、いよいよ最終章――前編！裏表紙

「妹さえいればいい。」13巻【AA】の感想には、真白優樹さん『終わりに向かう中で収まるべきものが収まっていく、そんな積み重ねが嬉しくもあり寂しい巻である』、よっちさん『関係が変化したり一歩前進したりと物語として終わりに向かってゆくのを感じてしみじみとしましたが、そんな余韻をぶち壊しにしてみせた巻末の自主映画制作エピ』、nawadeさん『あとがきでも書かれているが伊月がなりたかった自分になれて本巻で完結してもおかしくない内容』などがある。

なお、著者：平坂読氏はあとがきで『主人公が、ヒロインのもとへ歩いていく――。正直このまま「完」と付いても問題ないのでは…？と自分で思うくらい綺麗なシーンになった気がしますが、もう少しだけ続くんじゃよ。～このシリーズも残すところあと1冊。最後の最後まで全力で走りきりたいと思います』、イラスト：カントク氏のあとがきでは『あとがきイラストはコスプレ撫子か、神戸編集長で悩みました。平坂先生が今回これだけ遊んでいるのに僕が遊ばないわけにはいかないでしょう！FOOOO！』などを書かれている。

「妹さえいればいい。」13巻書籍情報 / 平坂読氏のTwitter