バキ道:40話、それで巨漢なのかッッッ
小結はすげェ!小さいけどすげェ!小さい分、小回りが効いて動きがすげェ!ってことなのか!?だから、総合格闘技の猛者であってもどうしようもねェ勝ち目がねェ!…ってことかな!?たぶん!!!ということで、バキ道39話感想レビューですよって。ネタバレあるので読むの注意してって。
バキ道:39話、小結だけどすげェ!だけどなんかよく分からねェ! : なんだかおもしろい
えーと…5人の相撲レスラーがね、横綱の零鵬、小結の炎、関脇の獅子丸、前頭筆頭の鯱鉾、大関の巨鯨、関脇の猛剣がどんどん挑んでくるわけですよ。横綱はすげェ!…ってなったけども、ほかの相撲レスラーはすげェのか!?…ということで、バキ道39話感想レビューですよって。
第49話「VS大関 巨鯨」
ということなんですよ。小結ってこんなにも俊捷(はや)いんですよ!でもただ俊捷いんじゃなくて、パワーもある。捕まれちmったらまるで動けねェ…ウェイトはむしろ勝っているし、サイズも小さい。でもパワーがやべェ!
でも、小指で0.25トンを投げ飛ばすパワーが相撲にあるってんなら、ガッツリ捕まれちまったらそれこそ500キロくれェ簡単に倒されちまう!それでいて、体重が100キロ前後ってんなら捕まれちまったら終わりってよ!
巨漢対決、実現ッ
週刊少年チャンピオン2019年42号 バキ道40話
巨漢格闘家…猪田火飲(いのだかのん)、189センチ110キロ。まーたDQNネームしやがって馬鹿野郎…
あと、巨漢格闘家か?ちょっとサイズ小さくないですかねェ…。なんか、2メートルクラスはいなかったんですかねェ…。オカダカズチカのほうがデカくないです?…ああそうか、総合格闘技での話か。チェホンマンクラスはいなかったかー…。
そんなカノンさんのお相手は、大関の巨鯨。231センチ、290キロ…体重差は2倍いや約3倍ッ!このサイズ差はもう…どうしようもねェ…
ああ…どうしようもなかった…。久々に感じました。このどうしようもない感。大きさ重さ的な理由だけでなく、戦う前からの気持ちの持ちよう…これはもう、対戦相手に問題があったとしか思えねェ。
何が言いたいかというと、これじゃあ本当に相撲が強いって分かりづらいんですって!せめて、あの橋本真也さんが声優担当したアンドレアス・リーガン(アニメ版:アルテミス・リーガン)くらい出てきてくれないと…。
次の男に期待していいのかッッ
総合格闘技のライトヘヴィ級の男、桑田巧美。見た目DQNぽいけど名前はDQNじゃないあたり好感は持てる一方で、サイズが…。
その男に挑むのは、博士の異名を持つ関脇の猛剣。桑田さんはあの徳川のじっちゃん曰、技術に関しては世界一らしいんだけども…そんなこと言って大丈夫かッッ!なんの技術!?どう考えたってバキのほうが上でしょ!?…あれか?表の世界では1位って意味か!?
ん~~~~~~~~~~…期待して、いいんですかね…。
どっちが勝っても負けても(まあ相撲全勝のセンが濃厚だが)株は一向に上がらないし
今更表舞台の人間をかませにして相撲スゲーぜ!ってすごい展開だな
せめて地下トーナメントに出てきた噛ませあたりと戦わせたほうが面白そうなんだが
相撲ageをしたいのだろうけど、
せめて相手のモデルが誰か分かるようにしないとモブを倒してるだけで、
全く相撲が強いように感じられない。
最低限、地下トーナメントレベルの人たちと戦わせないと全く強さが分からない。
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)