33e2019年に入り、日本で豚コレラ菌の被害が拡大していることが判明する。その感染原因は海外からの流入や、イノシシからの伝染・・






DASH島など日本全国を飛び回り、海外に行くこともあるTOKIOとDASHスタッフが、白石牧場に出入りすることはできないと判断し、畜産計画は断念することになった。

暗礁に乗り上げた計画を再び動かしたのは松岡。都内で評判のシーフードカレーが、バナメイエビという海外原産のエビを使っていたとのことで、その養殖を思いつく。


・ザ!鉄腕!DASH!!



簡単ではない計画だったが、海のない山梨県富士吉田市でバナメイエビを養殖しているとの情報を聞きつけ、松岡が見学に訪れる。所有者の横山さんは富士山の湧き水を使い海水を作り出すなどした独自の養殖システムを構築したのだという。

プライベートで築地を訪れるほど魚好きで知識も豊富な松岡だが、この様子には「ちょっと感動している」と興奮を隠せない。

テンションの高い松岡と少々口調が似た横山さんは意気投合。なんと、横山さんが「余った水槽を貸す」と申し出る。さらに稚魚も1000匹貰い受け、理想のカレー完成のためバナメイエビを養殖することに。





そして松岡はさらに横山さんが育てたバナメイエビを特別に作ってもらった刺し身で食べる。食通の彼だが、「バインバインですね。おいしい」と絶賛。「美味いカレーが作れますか?」と聞かれると、

「カレーよりも…。これカレーにしないほうがいいかな、こんなに味がいいなら…。これだけ美味しいエビを使えたら、もっとカレーが美味しくなるってことだもんね」

と話す。様々なエビを食したことがあるであろう松岡でも、その味は素晴らしいものがあり、カレーにしたくないとまで思った様子。夢が膨らんだところで、コーナーは終了となった。

エビの養殖に乗り出したTOKIOに、視聴者からは驚きの声が//


(source: しらべぇ - TOKIO、バナメイエビの養殖に着手 「どんなアイドルだよ」と驚きの声殺到