r5太古から姿形を変えず“生きた化石”ともいわれる絶滅危惧種カブトガニ。長崎ペンギン水族館(長崎市宿町)で、なんとスーパーの魚介類のパックから見つかったカブトガニが飼育されている・・






体長約5センチ。展示外の生きものを集めた予備飼育棟で飼われている。同館によると今年7月、市内のスーパーで魚介類のパックに交じっていたカブトガニを店員が発見。連絡を受けた市水産センターを経由して同館にやってきた。

カブトガニが魚介類のパックに交じっていたことについて「今まで聞いたことがない」と同館の担当者。

今後、詳しい経緯などを調べて一般公開を検討する・・

(source: 長崎新聞 - スーパーの鮮魚パックから見つかったカブトガニ




・飼育、ってことは、生きたままパックに入ってたんだ。。
さすが、生命力がすごい!

・大きいのの腹側を見ると割と気持ち悪いんですけど、上から見たら可愛いです。
大きくなるといいですね。

・釜揚げしらすのパックの中に小さいタコやエビやイカが入っていたらワクワクする感じに値する。

・パックされていたようだけど店員さんが見つけたということは店頭に並べてはいなかったんだろうか
なんにせよすごい偶然で無事に助かって何より

・うわー、そんなんだったら飼いたい!って思うけど、死なせちゃうだろうから、プロに任せるべきだね。
生で見たことないから、見てみたいなあ!

・東南アジアでは食される事があるが、
正しく食べないと、めまいを起こしたり、死に至ったりする危険な食物のよう。
食べられなくて良かった。

・今から、30年位まえにうちの母親に生きたまま地元の魚屋さんから送られた事が在る。
なんでも、魚屋さんが市場に買い付けに漁港に行った時に網にかかっていて漁師さんが困ってたみたいで、当時、小学校の先生をしていた母親を思いだし、深海に住んでいる生き物を見る良い機会だと考えて子供達の勉強になればと思い貰ってきたそうだ。

・切り身では考え難いから、カサゴの様な同系統の色のパックに混ざっていたのでしょうかね。