freゴールデン街では近年、マナーの悪い外国人客によるトラブルが頻発している。今や街はラグビー関係の外国人サポーターらが押し掛け、無法地帯だ・・






 ある店のスタッフがSNSで窮状を訴えたのは、W杯開幕前夜、10人近い集団が缶ビールや缶チューハイ片手に路地を占拠し大騒ぎ。昼飲みできる店ではサポーター集団が昼間っから飲んだくれ、大合唱。先週末はイングランドのサポーター集団が「トイレを貸せ」と店に入ってきて、断ると店のすぐ横で飲めや歌えの大騒ぎ。迷った揚げ句110番通報したが時すでに遅しで、店の前はゲロまみれだったとか。

 かねてゴールデン街では、店の入り口付近のカウンターなどに置いてある荷物が盗まれる被害が続発。女性の荷物ばかり狙う自称スペイン人の防犯カメラ写真が各店舗に配られているが、W杯でさらに悪化しているという。同スタッフによると、缶ビールを手に数人で店に入ってきて、店員や客の気をそらした隙に、客の荷物をアッという間に盗む集団置き引きが発生したという。

 極めつきは不良外国人による“抱きつきスリ”だ。「W杯開幕前日あたりから被害が急増してるそう。犯人は黒人2人組で、酔っ払ってご機嫌な日本人がカモ。陽気な外国人のフリしてイエ~イ!って1人が抱きつく間にもう1人が後ろポケットから財布をスルんだって」(冒頭のマスター)・・

(source: 東スポWeb - 【ラグビーW杯】外国人ファン押しかけ新宿が無法地帯化