ewキ妊娠中のお笑いタレント・キンタロー。が24日に更新したブログで、DNA検査を受けた結果、太りやすい体質であることが判明したと報告した・・







 キンタロー。は「DNAで性格が分かる 検査をしたのですが 沢山色々分かるのですがその結果のひとつに歳をとることに 脳力が低下するとありました」と記した。「めちゃくちゃショックでした 確かに物忘れがひどくなったかも。。こんなに頭大きいのに 頭大きい分  せめて頭良くあってほしい」と嘆いた。

 同時に「この仕事はとても向いてる遺伝子でした よかったー!!!」と喜んだ。

 キンタロー。はさらに検査結果を報告。「遺伝子検査では遺伝子的に太りやすいとありました!!!やっぱりね こんな事まで分かってしまうんですよ!すごいですよね」と記した。

 太りやすいにもかかわらず、「マタエクサは出来ていません 太ってきてるのに」と自虐的に。「つわりは収まりましたが食べ物を食べた後に若干不快感があります。それにかまけて、食べた後に横になってしまう事が多々。。これが絶対良くないのに」と分かっているけどやめられない癖を明かした・・

(source: デイリースポーツ - キンタロー。 DNA検査で分かって驚いたこと


・プレゼントとして人気のDNA検査 母親の思わぬ秘密が



・まあ、こういう記事を読むとDNA検査こそが万能であり絶対だと勘違いする人が大勢現れるんだよね。

・生まれて間もない赤ちゃんの性格傾向を言い当ててくれるならともかく、既に大人になった人の性格の話は後付けのような感じがしないでもない。肥満とか体質的な遺伝子の傾向はわかるだろうけど。
性格に関しては、占いみたいに、何を言われても「確かにそうかも!」という要素は出てくるような。

・このご年齢で物忘れとか、脳力の低下とかネタではなく本当に感じておられるのなら、栄養バランスの見直しをお勧めします。誰しも日々老化はしていますが、食べているもので「老化」と思わせるほどの症状が早く出てくる状態が圧倒的に多いです。

・歳をとることに 脳力が低下するとありました
というのは、検査するまでもなく、ハタチ過ぎたら程度の差はあれど、みんなそうだと思う。

・感情的には遺伝より環境要因や努力などの後天的要素の方が影響が強い方がいいと思ってしまうが、最新の研究では、11歳前後までは環境要因の方が優位で、それから年を重ねていくと遺伝の影響が強くなってくるらしい。

・遺伝子はあくまで設計図であってソフトウェアではない、因子の有無や役割を調べることで人体的な特徴や疾病の可能性が分かるくらいでしょ
因子の作動時期や要因などが分からなければ意味がないし、因子は複数が絡み合っている場合が多いと聞くから尚更だね