老朽化したアメリカの高速道路を重機でゴリゴリ解体していくタイムラプス
アメリカ、ワシントン州シアトルで60年以上に渡って活躍してきた、南北を結ぶ高速道路、アラスカンウェイ高架橋。

地震に対する脆弱性が問題となったため、代わりとなるトンネルを開通させたのが2019年1月。

この映像は2019年2月から開始された、高架橋の解体作業をワシントン州運輸省が撮影してまとめたもの。

爆破解体できず、重機を使って少しずつ砕き、切断し、分解する地道な作業のタイムラプス。

解体時に発生したコンクリートは、同じく閉鎖となったバッテリーストリートトンネルを埋めるために使われたとのこと。

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Tearing down the Alaskan Way Viaduct and transforming Seattle's waterfront







































































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