キャンプ場周辺では２６日、警察や自衛隊などおよそ２６０人の態勢で比較的なだらかな地形のキャンプ場西側により重点を置いて捜索が行われたが、この件について、コメンテーターで出演の長嶋一茂（５３）は「できれば最初から全て動員していたら、３００人態勢で捜索していたらと思ってしまうんですよ。僕も親ですから」とコメント。

同局の玉川徹氏（５６）は「なんで見つからないのか？　僕も分からない」と困惑していた・・

（source： スポーツ報知 - 長嶋一茂、山梨キャンプ場での女児不明「最初から全て動員３００人態勢で捜索していれば…」玉川徹氏も困惑）


・話題となっている キャンプ場７歳女児不明事件

７歳女児不明事件で全く関係のないキャンプ場が迷惑電話殺到の被害 「キレながら電話してくる方も・・」#椿荘オートキャンプ場https://t.co/9bk3hl8zBe

— 銃とバッジは置いていけ (@oiteike) 2019年9月25日

一茂の言う事は結果論なのだが、今となっては、そうしていればという悔いがあるのは事実だろう。
それと、ここまで見つからないのは連れ去りの可能性も考えた方がいいのではないかと思う。警察には早めにその捜査も並行してやってもらわないと、そうだった場合には初動捜査の機会を逃す事になってしまう。

・一応「理由があって人員を配置できなかったと思うが」という前置きがあったので、記事を読むとその部分が抜かれていて少し印象操作的な感じを受けますが、それにしてもいきなり300人というのはなかなか難しいですし、結果論のような部分があるのも確かですね。そもそも両親がなぜ最後までついていく等をしっかりしなかったんでしょうか。

・結果そうであった方が良かったと思うけど、今後急にいなくなったと通報があったら、すぐさま自衛隊に協力要請して、出来る限りのボランティアの人達を集めて２００人、３００人体制で探し始めるのかとなると難しい問題。

・テレビなどでこうした有名人の安易な発言が、かえって現場や世間を混乱させる。特に事件の報道では、「タラレバ」ではなく冷静な事実だけの報道が大事だと思う。マスメディアによる深入りした推理・推測ごっこは必要ない。

・早く無事に見つかってほしいし子を持つ親の気持ちも理解出来るが
お巡りさんも忙しい、日々の業務をこなしつつ時間を割いてくれている
あまり批判してはダメだよ

・消防はこういう捜索時は、通常の管轄内の火災や救急にも対応しなければいけないので、非番といって本当はその日は休みの隊員が駆り出されて捜索している事が多い。
前日にほとんど一睡もせずに通常業務をこなした上で、翌日に捜索活動を一日している隊員がほとんどのはず。

・早く無事に見つかることを折ります。しかし、一茂の発言は結果論ですね。最初から自衛隊員を捜索に投入したら、過剰な捜索との批判の意見が出ると思いますねす。