カリフォルニア州の電気自動車パトカー、追跡中にバッテリー切れを起こしてしまう
Talk about bad timing. https://t.co/Ua1TyVCq17
— WNEM TV5 (@WNEMTV5news) September 26, 2019
カリフォルニア州のパトカーの一部には、テスラ社の電気自動車が導入されているとのこと。
追跡していたパトカーはフル充電されておらず、バッテリー残量が10kmを切ったところで安全を優先して停止したそうです。
これ幸いと逃走した容疑者の車は、その後サンノゼで乗り捨てられていることがわかりました。
電気自動車にとっては残念な結果でしたが、テスラ社の電気自動車は半年のテスト試用中であり、運用面の成熟にしたがって同種のトラブルは減ると見られています。