2月21日に発売が予定されているPS4『ラストオブアス2』はPS4PROがベースになって制作されていないと明言していて、従来のPS4を軸にした開発になっているらしく、ハードのポテンシャルをフルに活用しているようですね。
最近のソニースタジオの作品の多くはPS4PROをベースとして制作されていることが多い中、ノーティードッグの『ラストオブアスパート2』はそうではないとリードデザイナー、エミリアシャッツ氏が明言していて、ベースはノーマルのPS4スリムであって、私たちが目指しているのはPROベースではなく、又今週初めに公開された実機ムービーは、ファイナルバージョンではないため、フレームレート、解像度などがまだ確定しておらず、どの程度の水準に落ち着くかはわからないそうです。
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ソニー専用スタジオですから、ノーマルPS4本体のスペックの限界を追求した作品も見たいですよね。