ミナミト　海色マーチ１巻　「沖縄は今日も海色！でこぼこコンビのマリンコメディ！」 : アキバBlog

2019年09月28日

ミナミト　海色マーチ１巻　「沖縄は今日も海色！でこぼこコンビのマリンコメディ！」

ミナミト氏の沖縄を舞台にした4コマ漫画「海色マーチ」1巻【AA】が27日に発売になった。販促POPは『沖縄は今日も海色！』で、裏表紙は『埼玉から沖縄の宇御島へ引っ越してきた小波周は、初めての海で生粋の沖縄っ子と出会います。でこぼこコンビが送るマリンコメディ！』になってた。

ミナミト氏の4コマ漫画「海色マーチ」1巻【AA】発売
「海は続くよ、どこまでも。海なし県から沖縄へ」

「お母さん見て！沖縄見えてきたよ！」「あらホント」
「海の色！すっごい綺麗！」「ビーチに人がたくさんいるー！」

「沖縄のとある島“宇御島”。今日からこの島での生活が始まります」
「（これが海の匂いなんだ。いや、待てよ…なんか臭いぞ…腐敗臭…？）」

「（これって…プランクトンの死骸の匂いなのかー。プランクトンって…大腸菌？
ニオイの原因は…これか！？）」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット

とらのあな秋葉原店A
特典：4Pリーフレット

ミナミト氏がまんがタイムきららで連載されている、沖縄を舞台にした4コマ漫画「海色マーチ」1巻【AA】が、27日に発売になった。

『海色マーチ』は、コミックナタリーによると『海がない埼玉から沖縄の島に引っ越してきた少女・小波周（さざなみあまね）が、同い年で島育ちの少女・比屋定珊瑚（ひやじょうさんご）と出会ったことから始まる4コマ作品。素人だが海への憧れがすごい周と、そんな彼女を面倒くさがりながらも放っておけない珊瑚という2人のにぎやかなマリンライフが描かれる』という作品で、玉城・奥武島がモデルとのこと。

今回発売になったコミックス「海色マーチ」1巻【AA】は、とら秋葉原店AのPOPが『海を見たら思わずはしゃいじゃう、海無し県少女の沖縄移住！その暴走に偶然出会った沖縄ガールからの“教育的鉄拳”が迫る、結局いつも一緒な沖縄マリンコメディ♥』で、オビ謳い文句は『海は続くよ、どこまでも。海なし県から沖縄へ。シュノーケリング始めました！』、販促POPは『沖縄は今日も海色！』になってた。

埼玉から沖縄の宇御島へ引っ越してきた小波周は、初めての海で生粋の沖縄っ子・比屋定珊瑚と出会います。運命的な出会いを果たした二人は、さぁ仲良く海へ！…とはならず！？煽る周と殴る珊瑚。今日も海では二人のバトルが勃発中です。仲良くないけど仲悪くもない？でこぼこコンビが送るマリンコメディ開幕！　裏表紙

「海色マーチ」1巻【AA】の感想には、きせきのタネに夢をこめてさん『一見凸凹な2人ですがやっぱりちゃんと仲良しで、この2人の距離感が大きな魅力のひとつ』、サイトウリョウさん『周と珊瑚の掛け合いも見ていてとても楽しいですし、健気でのんびりとした作品の空気感が好きです！』、乙姫えびさん『沖縄の海は素敵で良いぞってのと、海は危険だってのがちゃんと描写されていて、愛を感じました』などがある。

なお、作者：ミナミト氏はあとがき漫画で『なんと初めての連載作品で、初めての単行本を出すことができました。これもひとえに応援してくれた読者の皆さまのおかげでございます』、『本作品に登場する「宇御島」は、沖縄の奥武島という島をモデルにしています。ここにはよく泳ぎに行ったり、運動がてら島を走ったりしてます。シュノーケリングにはもってこいの島です』などを描かれている。

「海色マーチ」1巻コミックス情報 / ミナミト氏のTwitter