ソニーのジムライアン氏がPS4の成功に対し、自己満足してはいないと否定していて、その辺はどういう考えがあってのことなのかというものであって、PS4の圧勝で終わりそうな中、PS5に向けてのかじ取りもどうなるかですね。
PS4が1億1000万台出荷を達成して、壊滅的だったPS3市場からの立て直しに成功して、その足場が揺るがない中、ソニーのジムライアン氏が指摘していることとして、現在のプラットフォームでの成功そのものが、次の勝負に勝つとは限らず、決して素晴らしいことではないとしていて、その問いには自己満足を避ける理由があるとしており、次に向けて着実に動き出していて、PSNでの名前変更を可能にして、クロスプレイも実現させ、PSNowの価格改定も行い、会社として私たちが何をしてきたのかを十分に伝えてこなかった罪を犯してきたと思っているそうです。
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慢心しないという意味ではプロフェッショナルではありますね。しかし、PSNの低価格帯の値上げやPS4本体の値下げを頑なに拒む姿勢もありますが・・・