2019年10月06日 18:05
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1569990343/
何を書いても構いませんので@生活板80
- 54 :名無しさん@おーぷん : 19/10/03(木)19:54:59 ID:0n.z4.L1
- こないだ名古屋コーチンを使った鶏料理の専門店に入ってみたところ壁に
「栄養成分は名古屋コーチンの胸肉がタンパク質21%で脂肪3%、
ブロイラーの胸肉がタンパク質21%で脂肪8%
名古屋コーチンのモモ肉はタンパク質16%で脂肪10%、
ブロイラーのモモ肉はタンパク質16%で脂肪16%
このように名古屋コーチンの方が高タンパク質で低脂肪!」
と書いてた
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- その栄養成分を見て疑問が出てきた
タンパク質の比率は名古屋コーチンとブロイラーも同じなのに
脂肪の比率が名古屋コーチンは低い
ということはその差分、およそ5~6%ほど名古屋コーチンは
タンパク質と脂肪以外の成分がブロイラーより多いことになる
動物の肉の主要成分は水分とタンパク質と脂肪。
糖質やミネラルは1%以下でほぼ誤差レベル
と考えると増えてるのは水分の可能性が高い
となるとこの名古屋コーチンは水分がブロイラーより5%~6%も多いことになる
でも品種は違うとはいえ同じ種類(交配も可能)の動物の同じ部位の肉に
5%以上の水分の差がでることなんてあり得るんだろうか
人間なら組織に重大な浮腫が生じるほどの差だ
加工肉で測定してるなら血抜きをしてるはずだから
ほぼ筋肉と脂肪組織だけで測定してるはずなので余計に水分の差は出なくなるはず
どうにも測定ミス、もしくは血抜きの度合いの差などによる
測定誤差のような気がしてならない
まあ名古屋コーチンの親子丼はとても美味しかったので
どうでもいいと言えばどうでもいいけど - 58 :名無しさん@おーぷん : 19/10/03(木)22:38:36 ID:j1.h9.L1
- >>54
食品の成分検査って誤差がすごく大きいよ
個体差も大きいし、加工の際のちょっとした手順の違いでも変わるし
(お肉なら切った大きさや切断面を下に向けるか横に向けて保管するかでも
断面からの組織液の沁み出す量が変わってくるから検査結果に影響する)
成分検査官の腕前や手癖や使う機材によっても変わってくる
特に水分は簡単に蒸発するのでちょっとしたことでかなり変わってくるし、
そうなると水分以外の成分が相対的に多くなるので
実数値は変わらないのにタンパク質やらビタミンやらが大きい数値になったりする
なので栄養の量は1つの製品単体で見るのではなく
他の製品の成分値との比較で見ることに意味がある
その名古屋コーチンとブロイラーは確かに検査誤差が大きいように思えるけど
少なくとも両者の比較で脂肪の比率が名古屋コーチンのほうがあきらかに少ない
ってのは確かなように思えるので
(サンプルの切り出し方が同じなら脂肪とタンパク質の相対比はあまり大きく変動しにくい)
少なくとも「(そのお店で使ってる)名古屋コーチンの方が(一般的なブロイラーよりは)
高タンパク質で低脂肪」という売り出し文句そのものは間違いではないと思う
もっとも動物の脂肪の量は餌や運動量で大きく変わってくるので
品種の差なのか育て方の差なのかまでは分からないけど
コメント
お店が売りを間違えてるって話でいいのかな?
理系と理系のがっぷり四つ好き
脳筋体力会系だったからんあー肉うめーで終わっちゃう
58はもっともらしくレス付けてるけど
測定誤差、個体差が大きいからなんだっての、一羽二羽で数値出すとでも思ってんのかな
そもそも店で測定してると思ってんのかな
素直にブロイラーより美味しいよ!って謳っとけばいいのにね
名古屋コーチンは確かに美味しい
名古屋コーチンは栄養成分は知らんけど
肉も卵も味が濃密で美味しい
他の70%が水分って事なの?
全身じゃなくて精肉したモモとか胸で70%が水分なの???
※7
文部科学省の食品成分データベースの数値だと精肉鶏胸肉やモモ肉で約72%が水分と書いてるね
そんなに気になるなら店員に聞いてみりゃいいのに
脂肪がおいしいのに
コーチン~コーチン~コーチンコーチンコーチンコー
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