日本沈没2020:ベストセラー小説を湯浅政明監督がアニメ化 Netflixで2020年配信
「夜は短し歩けよ乙女」や「夜明け告げるルーのうた」「DEVILMAN crybaby」などで知られる湯浅政明監督の最新作となる、Netflixオリジナルアニメシリーズ「日本沈没2020」が発表されました。全10話で2020年に全世界独占配信が行われます。現在アニメ公式サイトがオープンしています。
「日本沈没」は、小松左京さんが1973年に発表した小説。実写映画化はされていますが、アニメ化としては初となります。
監督以外では、シリーズディレクターを許平康さん、脚本を吉高寿男さん、そして音楽は「DEVILMAN crybaby」でも手がけた牛尾憲輔さん、アニメ制作はサイエンスSARUが担当。
湯浅政明さんは「国ってなんだ?日本人ってなんだ?生まれた場所とそこの環境で何が決まるの?決まらないの?子供の頃に疑問に思った自分へ答えるべく、このビッグタイトルへ挑みます!オリンピックイヤーに起きた大災害の顛末を描きます!ご期待ください」と公式Twitterにてコメント。また自身のTwitterにて「まだまだこれからで、大変ですが、1番の感動作になるはずです。 よろしくお願いします」とコメントをされています。
発表になりました
— 湯浅政明 (@masaakiyuasa) 2019年10月8日
まだまだこれからで、大変ですが、1番の感動作になるはずです。
よろしくお願いします https://t.co/GncovAdeRy
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どうなるかが見物
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