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大炎上 | UQ HOLDER! Stage.165 頂上決戦は意外な形で決着す
 

UQ HOLDER! Stage.165 頂上決戦は意外な形で決着す

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『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.165 人間が好き
雪姫・刀太たちUQホルダーのメンバーズ10人と、バアル・七尾・ニキティス・ダーナたち4人との頂上決戦が始まった。刀太と対するはニキティス。双方とも一進一退のほぼ互角とあらば、攻撃ならぬ口撃の争いに。ニキティスは「コピーのコピーの劣化版」と罵るや、刀太は「一万と二千年生きてんだか死んでんだか知らねぇが こすっからいんだよ」と応戦。

二人とも言い争ってる中で刀太は ふと優しい口調で語り掛けた。
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お前 人間が好きだろ
それはニキティスの内面を的確に言い当てた言葉でした。それを裏付ける今までの行為を語るも「黙れ黙れ」と応戦。これはもう否定すればするほど本当だと言ってるようなものです。トドメは「ダチになろうぜ ニキティス」。刀太を海に叩きつけるものの心中はいかに…

一方、バアルは分身して甚兵衛や九郎丸たちに襲い掛かった。どういう原理なのか知らないが攻撃が全く通用しないのだから手の打ちようがなく…
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甚兵衛・源五郎・夏凛ちゃん・三太・一空・九郎丸が胴体を貫かれてゴルゴダの丘状態に。これを見て私は↓を思い出したね。
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ウルトラマンA 14話「銀河に散った5つの星」ですよ。当時本放送で観てたのでこのショックは忘れられないわー。
ほぼ同じくしてバアルが召喚した空を覆う巨大な蛇? が襲来。人間を無差別に殺戮するつもりのようだ。
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魂魄はヨルダの「完全なる世界」に組み込まれて永遠の安寧を得る。早いか遅いかの話だと、いま自分の手によって肉体と魂魄を切り離す気が満々です。源五郎は阻止しようとするも串刺し状態では何もできない。これを踏まえて「君達は私に傷一つつけられぬ 神を斬ることが決して出来ないのと同じことだ」と高笑い。

その神を名乗るバアルを思いっきり殴りつける奴が居た。十蔵だ。「我が剣は神をも斬る」と言うけれど、斬ってねーじゃん殴っただけだろ!(笑) まぁこの後 やはり三枚に下ろすんですがね。回復する前に今度はニキティスが心臓を握り潰す!
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刀太の言葉が通じたのか、それともバアルの自爆ともいえる「人間皆殺し」計画を聞いたからか、バアルと決別します。尚、心臓を潰されたところで すぐさま再生するので致命傷には至りません。十蔵・ニキティスと痛い目に遭ったバアルはカプセル怪獣よろしく、ダーナを手駒に差し向けた。ところがダーナがダーナに倒された!? 何でダーナが二人いるの?? おそらく精神支配される前のダーナが今のダーナを滅したんでしょう。同胞に手を出すなんてお仕置きが必要だと、ここからはダーナの一方的なお仕置きタイム。
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こんなんなっちゃいましたー
全身の骨が砕かれて手も足も出ないという有り様。いややっぱダーナ強いわ! ってか、雪姫は何をしてたの? 七尾はどこに行った? 疑問に思う所はあるけれど、頂上決戦はナンバーズの勝利のようだ。
UQ HOLDER!(21) (講談社コミックス)
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コメント
この記事へのコメント
これは唐突に最終決戦開始まで雪崩れ込んでもおかしくない流れですなー
バアルはかつてのエヴァと因縁があった相手な上、互角以上に殴り合いはするわ、甚兵衛や夏凛交えた三人の時でも撤退優先した相手なのに、こんなアッサリな結末にしてしまったあたり、多分ですが打ち切りの話が出てる=悠長に話を進める余裕がなくなりつつあるってことなのかも………
前回救援に来た雪姫もなんでかバアル戦に参加してませんし、シナリオ運びが雑になりつつあるのも、それに拍車をかけてるといいますか……
2019/10/10(木) 07:02 | URL | 名無し #-[ 編集]
どうせ死なないというのが緊張感に欠ける
2019/10/10(木) 23:29 | URL | 名無し #-[ 編集]
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