オイルで満たされたアクリル製の箱の中に砂鉄を入れ、中心にある筒に磁石を入れることで、磁場を観察できるという道具。
砂鉄はオイルの中をゆっくり移動するため、磁場の形や動きを立体的に観察することが可能。
小学校の理科で磁石について学ぶ時、これひとつあったら理解しやすくなるんじゃないかな。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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記事書いた奴がテキトーすぎる。
2. 名無しさん
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磁場の形や(砂鉄の)動きを立体的に観察
という解釈でいいんじゃねぇか。実際砂鉄が動くんだから。
ちなみに、砂鉄とオイルや洗濯ノリといった粘度の高い液体を使えば、自作できる。
3. 名無しさん
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磁石に糸を結んで上下させれば多少は磁場を動かせるけれど、油の粘性と人間の感覚を合わせて考えると「磁場の動きがゆっくりじっくり観察できる」はおかしい。
4. 名無しさん
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