331“闘う投資家”として、立ち技格闘技団体K-1で活躍する現ウェルター級王者・久保優太(32)をまさかの事態が襲った。株取引で2億2千万円の損失を出し、一瞬にして利益が消失。一転して借金4000万という窮地に陥ったのだ・・





自身のツイッターで発表するも、一部ファンからは「どこまでが事実なのか」という疑問、心配の声だけでなく「ざまぁみろ」といった心無い声までが上がっている。その真相を本人に聞いた。

「色々な憶測が飛んでいますけど、大損は事実です。妻のサラちゃんや親族にお金を借りて、なんとか証券口座への支払いを済ませましたが、借金を抱えていることに違いはありません」


・久保優太氏



 株取引での大損を認めた久保は、22歳でK-1デビューを果たした後、7年前に株式投資を開始した。これまでに株で得た利益は5億円を超え、お嬢様育ちの妻・サラさんとテレビ出演を果たすなど“パリピ生活”は彼の代名詞ですらあった。

K-1のチャンピオンでありながら、億単位の利益を出す投資家“億トレ”という完璧なスペックゆえに、妬みを買うこともあった。それが一瞬にして“パーで”ある。その時、周囲の反応はどうだったのか。久保は次のように振り返る。


・久保優太氏 2億2000万円の損失を出したと報告


「(周囲の反応は)めちゃめちゃ冷たかった。友達に青汁王子(20代で年商100億円を超え、「青汁王子」として多数のメディアに出演。今年2月に1億8000万円の脱税で逮捕・起訴された三崎優太被告)がいるのですが、『どうせネタでしょ?』と言われました。それ以外にも、お金と一緒に周囲の人がスーッと僕のもとを去っていった。『金の切れ目が縁の切れ目』とはこのことを言うのだと実感しました」

 妻が所有する高級車・フェラーリや自身が所有する高級時計を売ろうにも買い手がつかない。「ファイトマネーだけで返済できる額ではなく、僕みたいに派手なイメージの選手はスポンサー収入も期待できないので……」ということでYouTuberとしての活動も始めた。「サラちゃんに頼ればいいじゃん」という突き放したコメントにも心を痛めたという・・

(source: AbemaTIMES - 闘う投資家、“株破産”で「5億円パリピ生活」から転落 「お金と人が離れていった」





・株の世界には「買いは家まで売りは命まで」という格言がありますね。
命まではいかなくて良かったと思って、これからは地道に稼ぐ方がいいと思います。

・俺も大損した事があるから気持ちが良く分かる。
復活する自信があるようだが、しばらくは相場から離れた方がいい。欲のある目で見ると、チャートやレートが歪んで見えてしまい、冷静なトレードが出来ないから。

・フェラーリと高級時計の買手がないというのは、自分の売りたい金額と折り合わないだけだと思う。ブランド時計とフェラーリならどこにでも、売る事は簡単、本当にお金がないなら、いくらでも足しにするのが普通。この話もねたとしてら半分ほんと、半分ウソと見たほうが良い。

・自称、損した証拠写真が他人のHPからの盗用だったと言うのはネタですか 炎上商法で注目集めて破産ギリギリからの奇跡の復活商材が一番儲かりますね

・キャッシュで4000万の追証発生ということは信用取引していたんだろうな。
信用はリターンが大きい分リスクも大きい。
5億も稼いでいたなら現物取引でも充分だったのでは?
今後は現物に切り替えた方がいいと思う。

・よくこういう感じで投資で億稼いだって話題になる人がいるがその後も儲け続けられる人は少ないでしょうね。いくら稼いでも一日や数日程度の取引で資産がマイナスするってのは感覚的にいつ負けてもおかしくない無謀な勝負をしているだけ。それがたまたまハマったから一気に資産を増やした面はあるだろうが勝ち方を知ってるとは言えない。

・仕事じゃ返せない額を失うと頭が真っ白になる
全ては自分の責任と考え死にたくなる
そういう時って妻に言えないんだよな

・自分も株で大損の経験があるのでよくわかるが、相場で人生を最後まで全うした人はいません。人間、欲には勝てないので、どんどん大きく相場を張るようになってしまって、最後は必ず破たんしてしまうのが通例です。