gtr“ヒッチハイク”企画で一世を風靡した「電波少年」シリーズ。猿岩石のユーラシア大陸、ドロンズの南北アメリカに続く、アフリカ・ヨーロッパ縦断を成し遂げたのが伊藤高史とチューヤンの「朋友」コンビだった。感動のゴールから21年。伊藤高史さん(42)はどうしているのか?





都内目黒区の某スタジオ。伊藤さんは男女12人の俳優・女優の卵たちを前に、ワークショップの真っ最中だった。
名刺には「ウルトラマンション 主宰」の肩書。「ウルトラ~」は劇作家で俳優の安藤亮司と立ち上げた劇団で、劇団員は12人いるという。

「本業は俳優と脚本家、演出家で、自分の劇団の他、外部劇団のサポートをしてるわけです。11月だと、時代劇『お江戸のおもちゃ』(アトリエファンファーレ東池袋)の脚本、舞台『MIANEYO』(シアターブラッツ)は脚本と演出も手掛けています」


・電波少年



 これだけではない。

「実は人気ボーカル・ダンスユニット『GENERATIONS from EXILE TRIBE(ジェネレーションズ・フロム・エグザイル・トライブ)』が行っている5大ドームツアー『少年クロニクル』の映像ナレーション脚本を担当してるんです。オープニングや曲と曲の間にモニターやスクリーンに流れるイメージ映像があるじゃないですか。あれの脚本ですね」

 所属するLDHのHPを見ると、ツアーは12月15日の福岡ヤフオク!ドームまで残り11公演を予定している。

 プライベートでは、10年11月19日にヘアメークアーティストと入籍。7歳の長男、5歳の長女、3歳の次女に恵まれた。

「実は11月に4人目が生まれる予定なんです。結婚記念日、僕の誕生日、赤ちゃん、そして仕事。今年の11月は特別忙しくなりそうです」・・

(source: 日刊ゲンダイDIGITAL - 電波少年「朋友」コンビから21年 伊藤高史さんは“マルチの才”で超多忙の日々


・伊藤高史さん



・今でも活躍されてるのは嬉しい。
やはり才能がある人、諦めない人は違いますね。
頑張ってください。
応援してます。

・当時見てたわ~
たしかチューヤンが絵が上手くて路上で描いて販売したり、野宿が辛くてへこたれそうになりながら二人で励まし合って前に進んでいくの、毎週楽しみに見てた。
裏方としてでも劇団に所属して幸せに暮らしてるなら良かった。頑張った人が報われてるのは嬉しい。

・チューヤンと今でも友達なのが嬉しい。

・電波少年出演者は使い捨て感が強かったから、後に成功している人を見ると安心する。
あまり名前聞かない電波、雷波の出演者は今どうしているんだろうか気になりる。

・チューヤンが英語が喋れたっていうのが大きかったな。
それにしても今なら猿岩石・ドロンズ・朋友・Rマニアたちの旅は日テレの上層部や外務省が絶対に許可しないだろうな。