喧嘩稼業：101話、想定外のことが起こってるけどラグビー超面白いから休載しても仕方ないよね！

2019年10月21日 22:46

前回100話、今回で101話、その間に6週間くらいの休載期間が入っていて、マジで2ヶ月に1回掲載レベルに落ち着きつつある喧嘩稼業なんですけど先が気になりすぎて止められないのが自分なのです。陰陽トーナメントどうなってしまうんだああああああああああああ！

ということで、喧嘩稼業感想レビューです。一応、ネタバレを含むので読む場合は注意してください。

喧嘩稼業：記念すべき100話、十兵衛どうすんだ！？→そうするんだ！？ : なんだかおもしろい

喧嘩稼業がついに100話達成しましたね！いやぁ長かった…実際、休載は定期的にあって2019年に入ってからは休載が当たり前になりつつありますからね…！嬉しい限りです。ということで、読み終わったので喧嘩稼業感想レビューです。一応、ネタバレを含むので読む場合は注意し

101話、

芝原剛盛VS上杉均の結末は、上杉が勝利したわけなんですけれど、完全にぶっ倒れてて動けない状態。ここからが田島討伐戦の本番だってのにいいいいいいいいいい！…佑くんスカウトして一緒に田島倒しに行かない？え？ダメですかそうですか。

かなりの接戦だったとはいえ、ここで上杉が立ち上がらないことには田島が倒せない！せっかく十兵衛も巻き込んでガチで勝算見えてきたってのに、このままでは…

喧嘩稼業　101話

目覚めた…それもとんでもねェ表情で。薬使ったか！？過去の思い出が一気に吹き出してきてすごいアドレナリン出てるか！？…でもとにかく、これで上杉は戦いに参戦決定だ！さあ、ここから田島の不意をつく…時！

不穏な空気…想定外のB級格闘士

これで田島を倒すチャンス！…と思ったところ、田島は想定外の男と合流していた。

アンダー・グラウンドのB級格闘士、バルトロメウス・バッツドルフ…通称B・B・Bという男。過去に1度だけ、ヨシフが逃げ出そうとしたときに現れた男だが、まさかここで再び登場し、さらには田島にコンタクトするとは思わなかった…。

B・B・Bが田島に接触した理由、それはアンダー・グラウンドで戦う山本陸の倒し方を教えてもらいたいというもの。…あ、これトリプルBちゃん死ぬな。

まあ田島も言ってるんだけど、目を潰されスキのなくなった山本陸を倒せるとはとても思えない。そもそも倒したときも、目を潰すことはできたけど勝利した…と表現していいのか分からない結果だった。田島って山本陸に勝ってるん？ってこと。

B・B・Bがボディガードへ

田島がアドバイスを送った見返りとして、アリ不在の中、B・B・Bをボディーガードにすることに成功した。田島が上杉襲撃を察知しているというよりも、橋口対策を考えていた。

比較的小柄といってもいいサイズで不利だけど、注意深い正確の男がどう戦うのか興味を持ったから…っていう理由もあるみたいだけども。

さらにこのB・B・Bの過去が明らかに…なんと元グルカ兵だった！

グルカ兵（グルカへい、Gurkha）とは、ネパールの山岳民族から構成される戦闘集団の呼称である。一般的に、ネパールのグルカ族出身者で構成される山岳戦・白兵戦に非常にたけた戦闘集団であると考えられているが、実際にはグルカ族なる民族は存在せず、マガール族、グルン族、ライ族、リンブー族などの複数のネパール山岳民族から構成されている。また「グルカ」とは「ゴルカ」（サンスクリット語発音:gau raksha）の英語訛りであり、イギリスが英・ネパール戦争当時、ネパールのことを「グルカ」と呼んでいた（当時のネパール王国を支配していた王朝がゴルカ朝だった）ことによる。

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