カプコンの小野氏はストリートファイター5をGoogleのStadiaなどへの対応は無理だろうと指摘していて、その理由と訳とは？というものであって、その辺はレイテンシがシビアなゲームほど無理が大きくなりそうですね。
EGX2019において、カプコンの小野氏がストリートファイター5のストリーミングサービスについての可能性を聞かれて、もし制作をするならば、また1～ゲームを再構築しなければならず、特に問題なのは、現時点ではゲームはネットワークを介しても、入力とコマンドを送信するだけであるため、そべてのグラフィックスなどがローカルで処理されており、そういう意味では、GoogleのStadiaで実現させるのは難しいと指摘しており、ゼロから設計しなおして、将来は実現可能になるかもしれないが、その時は『ストリームファイター』になっているだろうとしています。
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格闘ゲームでクラウド配信は相当厳しいでしょうね。特にシビアな要求を求められるので、現実的な解決策はまだまだ先になりそう。