コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2019年10月22日 22:37
   • ID:HUIBIZtk0
   • しかし、天皇家も早々に基盤なくしていてよかったよな。南北朝の
     後とかまで、荘園を天皇家が相続していてそっから所領の一円化達成して武装勢力となっていたらさすがに滅ぼされていたかもな
2. • 2. 名も無き哲学者
   • 2019年10月22日 22:37
   • ID:S6ExdUTX0
   • 天皇家どうにかして得られるメリットなんて自己満足でしかないイメージ
     実質支配は幕府開いて武家社会固めた時点で完成してるっていう
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2019年10月22日 22:39
   • ID:1Ux3GC.M0
   • 家康は天皇に対して法度出してたし事実上支配してたろ
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2019年10月22日 22:41
   • ID:PzXEKHGm0
   • 日本の学校に通ってれば、さすがに南北朝は習うだろ
     つまり…
5. • 5. 名も無き哲学者
   • 2019年10月22日 22:42
   • ID:Uj.Q..KV0
   • キリスト教カトリック圏の教皇と皇帝の争いみたいな
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2019年10月22日 22:42
   • ID:Nf6PZMMP0
   • 例えば今すっごい権力握った国家があったとして
     キリストは崇拝すべき対象ではない
     俺が神だと言うことは損得勘定で損なことは分かるよね
     キリスト教団にあんたは俺らが認めた正当な権力者だって
     言わせたほうがいろいろと効率がいいのさ
7. • 7. 名も無き哲学者
   • 2019年10月22日 22:45
   • ID:beXbvxwJ0
   • 天皇だけは手を付けてはいけない、というのが本能にあるんだろうな。
     
8. • 8. 名無し
   • 2019年10月22日 22:47
   • ID:SIO.y.4K0
   • 家康がどんだけ宮中弾圧したと思ってんだ
     武家伝奏っていう宮中を監視する役職作って風紀を乱した公家を処刑したり
     後陽成天皇から実権をどんどん奪って朝廷人事に介入したり
9. • 9. 名も無き哲学者
   • 2019年10月22日 22:50
   • ID:rMq8pk3F0
   • 元々神だとかは明治維新でようは反乱軍が後に権威付けのために大々的にやっただけだからな
     それまでもそんな意識するようなものではなかった
     
10. • 10. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 22:51
    • ID:SVXENGbR0
    • 徳川幕府が儒教を奨励した時点で天皇を廃せる訳無いし。
      将軍は一人でも将軍候補はいくらでもいる。
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 22:52
    • ID:BardfgJv0
    • また話の通じないガイジが立てたスレのまとめかよ
12. • 12. 名無し
    • 2019年10月22日 22:54
    • ID:hqTSavkY0
    • 実質的に天皇は６世紀には朝廷内で実権を失ってる。また天皇自身が領地や兵力を保有していなかった。建武の新政など何度か復権することはあっても大抵の時代で天皇は政治に直接関与しておらず、多くの時間を文化・歴史の研究や編纂に費やすような存在だった。
      現代の「象徴天皇」とあまり変わらない。
      徳川にとっては脅威ではなくむしろ保護すべき対象。
13. • 13. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 22:55
    • ID:FUwpxcnc0
    • 周王朝と同じで神輿に敢えて逆らうって、反対派陣営にとってはオウンゴールにしかならないからな
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 22:55
    • ID:QWt.CMbi0
    • お飾りを置いたほうがいろいろと都合がいいからだろ
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 22:55
    • ID:WGFYfLjN0
    • 自分は偉いって事を「公に」認められるのは天皇しかおらんのやから仕方無い。自称でやってたら他の「公に認められた」勢力が勃興するのは世の習い。
      
      多分今と違って各地に天皇予備軍は山ほど居るだろうし殲滅はほぼ無理。
16. • 16. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 22:56
    • ID:2X4YGYNg0
    • 少しは勉強してからスレ立ててほしい
17. • 17. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 22:57
    • ID:pi74r.t00
    • >>4
      かの国では徳川家康は豊臣を滅ぼしたから好意もたれてるんだとか
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 22:57
    • ID:H9oYJxk90
    • 藤原氏は何故天皇家にとってかわらなかったか？
      
      とってかわろうとした足利義満、織田信長はどうなったか？
      
      そういうことだ。
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 22:59
    • ID:5wq3QfXQ0
    • 実質で満足したんやろ
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 22:59
    • ID:14zw.9w40
    • それだけ味方に付ければ有益だったという事。
      皇室の実権を削いでも自分より上に天皇を仰いで天下を平定すれば無駄な争いも減る。皇族自体の力はなくてもそれほどに権威はあったという証拠。※9が言うような後の権威ずけ程度じゃ維新の争いでの錦の御旗でひるまんよ。
      
      まぁ言わしてもらえれば戦後教育を真に受けている馬鹿とか隣の国やパヨクじゃ解らない発想。
21. • 21. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:01
    • ID:wvECHdYt0
    • 武士って伝統を継承しなければならなくて、さらに上を行く天皇家を潰すって、伝統を重んじる自分たちを潰すに等しい。
      農民やってた下級武士たちが明治で潰したわけだけど。
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:01
    • ID:iBpBQ.N70
    • 完全に力関係が下の相手に「歯向かう」というのは不適切だな
      というか天皇自体が言うほどリスペクトされてたわけじゃない
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:02
    • ID:iDMLJLgj0
    • 戦に勝って実力1位になってもそれだけではサル山のボス猿といっしょ、天皇に官位もらって自らを権威づけしてそれではじめて天下人。日本ではだいたいそういうことになってる。自分の権威を保証してくれる存在を滅ぼす馬鹿はいない。
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:04
    • ID:rMq8pk3F0
    • 滅ぼそうとすることで起こりえるリスクが
      滅ぼして得られるモノに釣り合ってないとも言える
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:04
    • ID:5llZcyOP0
    • 天皇＝王冠と考えたらしっくり来る
      権力弱すぎて今も昔も最高に高貴な物扱いだ
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:04
    • ID:3Fmo844.0
    • 朝廷弾圧して和子送り込んで天皇家を自分の血筋に変えようとしてただろ
      ここら辺を調べると面白いんだけどな
27. • 27. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:05
    • ID:GxLcMns50
    • こういう馬鹿が力を持つとポルポトのような独裁者になるんだよね。
28. • 28. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:06
    • ID:02P.R0nm0
    • 戦国時代に天皇という単語や概念がどの程度伝わってたのか
      民衆が怒って団結するぐらいだったのか知らないわ
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:10
    • ID:tGdIPMaP0
    • 将軍とはいえ所詮は源氏の一族
      相手が目上すぎる
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:11
    • ID:SorcFdjT0
    • このイッチは表現の不自由展とか好きそうだな
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:12
    • ID:vKupdwc50
    • 本スレ1の頭の悪さを笑うスレです
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:12
    • ID:Fhe8YDmR0
    • なんだかんだ、底辺のレベルで決まってるよな。
      民衆のレベルが高いと上もも大義名分が必要になってくる
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:12
    • ID:kkJR2LET0
    • 本気で日本を支配したかったら絶対に手を出すべきではないｗ
      せっかく築いた地盤を全部台無しにするわけが無いｗ
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:13
    • ID:eWi7cbFl0
    • 南北朝すら知らないなんてスレ主が無知すぎて話にならんわ
35. • 35. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:13
    • ID:5llZcyOP0
    • ※8
      そこまでやって滅ぼさなかったのはなんでだろうって話じゃん
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:14
    • ID:026Bgd0i0
    • 天皇が地位を持ったのって、大政奉還以降だぞ。
      戦国時代は空気と同じ扱いだし。
37. • 37. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:14
    • ID:PVias.d70
    • 武力で滅ぼすより縁戚になって内側から徳川で固めるのが家康のやり方
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:15
    • ID:TIZB.p9w0
    • 逆に家康は天下人として全ての権力を手中にしたのに
      天皇家に取り入ろうとはしなかったのが良かったのかも
      公家に嫁がせたり、摂政にして失敗した先人たちは多い
      
      今回の19号台風の河川氾濫で学んだが
      江戸時代は入間川（荒川）と利根川の氾濫を抑えることが重要だった
      家康はこの治水に尽力し、栃木の治水こそが江戸を守る要だと利根川の東遷を行う
      東照宮に祀られたのも栃木の神として江戸八州の鎮守となるとの遺言から
      東京は家康に守られている
39. • 39. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:16
    • ID:iBpBQ.N70
    • あと実は天皇家は仏教徒である時期の方がはるかに長いんや
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:17
    • ID:Ih4Dv91P0
    • 天皇というか公家と武家の関係は面白いぞ。秀吉の辺りの権威争奪戦見てると、秀吉の天才振りがよく分かる
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:17
    • ID:GcHVSrMc0
    • 誰も明治以降に触れないのね
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:18
    • ID:5llZcyOP0
    • ※36
      それはない
      将軍は朝廷から与えられる官位だし
      その前の秀吉は関白位、信長も他大名も繋がりを持っていた
      現人神扱いまではなかっただろうが
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:20
    • ID:iBpBQ.N70
    • 明治維新といえば明治天皇は乗っ取り疑惑があったな
      今の天皇家は100％薩摩の血かもしれんよ
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:21
    • ID:YSV.9yos0
    • イッチはもう一度、
      中学の歴史の勉強し直した方が良いと思う
      
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:21
    • ID:LOtlhz8P0
    • いや、小中で習う社会とか歴史で教えてくれるだろ
      もう一回学校行きなおしたら？
      それか、枕にして寝ているその教科書をもう一回読んだら？
46. • 46. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:23
    • ID:LOtlhz8P0
    • ※44
      何か歴史的な事を細々と色々話すレベルに無いよな
      「小中の教科書を先ず読めや、話はそれからだ」って
47. • 47. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:23
    • ID:apRruH.r0
    • 他には類を見ないくらいに長い歴史を持っているからな
      普通の考え持ってるなら滅ぼすより有効活用する
      
      長期間続いている血統というのは全世界で通用するブランドだからね
48. • 48. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:25
    • ID:xnA.fRWe0
    • 禁裏のほうが武家よりも上だと思っているから、訳のわからないことになる。天皇は武家の下や。徳川が禁中並公家諸法度で朝廷側を掣肘したのであって逆ではない。
      
      頼朝が天皇と朝廷を滅ぼして新しい王朝を建てる可能性もあったが、そうはしなかったので、その伝統が徳川まで続いている。実質的には頼朝の時点で武家は権力は言うまでもなく権威的にも禁裏を凌駕し、以降禁裏側は凋落の一方であって、情けをかけられる側だ。
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:25
    • ID:e3GeMqxF0
    • >>4
      この手の手合いは学校の勉強を適当に流しておいて、後になって
      「学校で教えてほしかった」とか言う手合いだ
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:26
    • ID:IOUhWyK40
    • 歯向かわないもなにも、自分の娘や孫娘を皇族と政略結婚させ、加えて京都所司代通じて事実上宮中を掌握していた。
      摂政関白の任命なども徳川家康の息のかかった公家から選ばれた。
      そもそも秀吉が関白として君臨し、秀吉没後も淀が歴代関白の役職を豊臣家から（要するに秀頼を）着任させようとしたため、家康がそれを事実上封じた。
      また宮中スキャンダル（猪熊事件）でもかかわった公家衆の処分は幕府が行い、後年公家諸法度の発布につながった。
      ただ、さすがの徳川幕府も皇室を滅ぼすと外様はもとより譜代や親藩であっても諸大名の反感を買うので、滅さずに利することにした。
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:27
    • ID:iVuTl5kE0
    • 信長は腹心に裏切られている時点でそこまでの器だよ。
      260年間も続けられる幕府を気づき上げられたとは思えない。
52. • 52. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:27
    • ID:XEaaZD.R0
    • >>49
      そして、学校では教えてくれない系の書籍にころっと騙される口だ
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:27
    • ID:J2V7NhE40
    • 「畏きあたりから任命されたんだから、みんな俺の言うこと聞けよ」っていう権威が必要だったんでしょ。
      欧州は王権神授説取ってたし、何らかの宗教的な大義って必要なんじゃない？
      東照大権現も天皇から認められてのことだし。
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:28
    • ID:.MgEAlTN0
    • 長男だから先代から会社引き継いだだけのお飾り社長＝天皇
      実権をすべて持ってる実質的最高権力者の副社長＝家康、みたいなモンやからな
      
      まぁ家康に限らず、日本の天皇家なんてず～っとこうだけどな
55. • 55. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:28
    • ID:M0KuJaCh0
    • 支配の正統性を軍事力や経済力のみに頼ったNo.１は自分が追い落とされる側になるからね
      絶体権威の元で采配を執るNo.２でいる方が安定するのよ
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:30
    • ID:Shhp0Fxu0
    • 自分で考える脳みそ持ってない奴に物を教えるとか徒労以外の何物でもないな
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:32
    • ID:y0SOZyNu0
    • 色々疑問に思う事は良い事だけど無知が過ぎる
      せめて中学校レベルの教養を備えてから質問しろよと
      南北朝のわからなさはまだいいとして、源頼朝vs平将門ってなんだよｗ
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:34
    • ID:alLXyLMV0
    • そもそも大仏作ってた頃ならともかく、幕府が開かれて以降は天皇には権威はあっても権力なかったから放っておいても問題なかったんやろ
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:34
    • ID:jkBuUNs30
    • 家康って個人の趣味として、わりと名家大好きじゃなかったっけか
      三河の守護職だった吉良家も保全したし武田の穴山梅雪なんかも大事にした
      物心つくまで今川で育ってるしその辺は保守的な感覚なんじゃないか？
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:37
    • ID:dzfMDzzW0
    • 南北朝知らんて義務教育受けてないな
      イッチは異人さんでは？
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:39
    • ID:Z8esTCky0
    • 天皇を廃するメリットデメリットより現状維持の方が上回ったってだけだろ
      諸大名のうち少なからず反感を買うだろうし
      徳川十代目以降なんて将軍も部下も戦を知らん世代だろ
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:40
    • ID:xfta.Lmz0
    • この話題で何で義満の名前が挙がらないのかなぁ
      金閣寺の不敬さとか、日本人なら知らないはずもなかろうに
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:42
    • ID:muXeUq.v0
    • 封建制ってよくできてたのが
      実質的に合議制の部分があって、採決なんかは当然ないんだけど
      各々の大名が軍事力を持っているから、全体に反する事をやると
      すぐに挙兵されてしまう。錦の御旗っていう言葉があるくらい
      天皇の存在は絶対的かつ、側面として五穀豊穣を祈願する
      大司教みたいな部分があったから、天皇に楯突くと
      大事な石高収入がバチが当たって無くなってしまうんじゃないかっていう事が割とマジに信じられていたんだと思う。
      だから、天皇に楯突くという発想はそもそも無い。
      
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:43
    • ID:yCvB9PyH0
    • 強い奴を積極的に取り込んで権力を委せることで王家として存続した天皇さんサイドも中々の遣り手
      総理大臣に一切合切投げる今の制度と中身はあんまり変わらんよね
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:43
    • ID:j5Pk7hyN0
    • 朝敵になるメリット皆無だしな
      
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:44
    • ID:9WFaE01d0
    • 滅ぼそうと思えば滅ぼせたと思うけれども
      天下を治めるに当たって障害にはならない存在である事、滅ぼすとなれば反感を買う可能性もある事
      権威として利用できるのは1番力を持つ徳川将軍家だけである事などを考えれば滅ぼさなかったのは妥当かと。
      
      ただ、260年後の世で天皇が別勢力に担がれて大政奉還とか起きる事を知ったらどうしただろうか?ってのは気になるところ
      禍根を断つ&徳川の治世を少しでも長く伸ばせると考えて滅ぼすのか、
      大きな権威を失う方が世の中が不安定になり徳川の治世が短くなると考えてやはり史実通りに残すのか
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:45
    • ID:VNwDcOJe0
    • >>54
      自分がお飾り社長である事を自覚した上で熱中する趣味があり経営に口を出さないし給料もそこまで欲さないとかちょっとした理想形では？
68. • 68. 名無しのプログラマー
    • 2019年10月22日 23:46
    • ID:grqM3KIh0
    • しょぼい石高しかない喜連川家にすら逆らえず、幕臣にできなかったし。
      しょせんは連合の大将でしかなく、絶対権力を手に入れたわけでもないからな。
      もっと前なら反乱者たちが天皇名乗ったのが何人かおるが、とりあえず負けてるし、どこの大名も別に天皇家なんて屁とも思っとらんのは家康が改元やったり朝廷権威奪って、それに文句言わん時点で分かり切ってる。
      だが、徳川家が随一ってわけじゃないから権威を剥がせなかった。
      政治体制作るの苦手な日本だからこそ天皇家は存続を許されただけ。
      戦国時代があと50年続いてたら天皇家は自然消滅してたくらい、無視されてたし。
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:46
    • ID:2qAxajct0
    • >>18
      皇位簒奪は日本史上最大のタブーだと思うわ
70. • 70. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:47
    • ID:3r.Beiya0
    • イッチは無知（韻を踏んでいる）
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:49
    • ID:ZKjoPXSF0
    • 潜在的に未だ日本には天皇教っていうカルト集団が隠れてるから、討伐なんてしたら暗殺起こるから
      実際それで死んだ武将もおる
72. • 72. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:49
    • ID:vjk4LM3q0
    • 天皇は為政者としては既に死んでて
      日本神道の最高司祭として残ってたわけだから
      家康からしたら倒す対象じゃないだろ
73. • 73. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:50
    • ID:.UKGDXM60
    • 「建前」になるからおいそれと扱えない、それだけの事だけど
      物凄く大事な事じゃないか。
      家康の時代でも神話上二千年以上続いた事になってて、
      国学者とかも「二千年はないわー」とは言えても長く系譜が続いている事自体は否定出来ん訳だし、平安から鎌倉辺りはその血筋を利用もして続いている血筋が武将だったりするんだから迂闊に滅ぼしたりは出来ん。
      
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:50
    • ID:QhZzTvqN0
    • 権力と権威を分割して統治するのが日本の古来からのスタイル
      
      コレを一体化させると暴君が出た時に歯止めがきかなくなる
      中国の王朝が良い例だよ
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:53
    • ID:qHG4S2IV0
    • 幕府にしても最終的には老中が実権を握って将軍はお飾りになってしまったからな
      
      上に立つ者が世襲だと、どうしてもこうなる
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:53
    • ID:M0KuJaCh0
    • >>64
      人事権は無いけど任命権は有る、他国の使節団でも簡単に目通りは許されない
      まんま今の皇室だな
77. • 77. 名無しのプログラマー
    • 2019年10月22日 23:53
    • ID:grqM3KIh0
    • ※64
      うんにゃ、途中で諦めただけや。
      江戸時代中期くらいまで、かなり頻繁に朝廷に権力集中しようと謀略やっとるけどそのたびに時の権力者にぶっ叩かれたあとに幽閉やったり退位させられて、権力者が選んだ新天皇即位とかやっとる。
      とにかく自分に権力がないの気に入らん天皇はたびたび出てる。
      権力者たちが天皇ってトロフィーをうまく利用しただけであって、天皇側は案外、下手な世渡りだよ。
78. • 78. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:54
    • ID:Shhp0Fxu0
    • ※66
      言うて仮に天皇いなくなってたとしてもいずれは別のもん担いで倒幕の動きは起きてたろ
      むしろ幕府の寿命縮まる可能性まである
79. • 79. 名無しのプログラマー
    • 2019年10月22日 23:54
    • ID:grqM3KIh0
    • ※72
      天皇は皇室神道っていう一宗派の長であって、
      神道そのものには長はいない。
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:55
    • ID:Skdj4gQr0
    • 当時の道徳の徳目として「忠」があったんだよ。
      
      オレの方が「忠」心がある！いやオレの方が…ってんで徳川幕府の「忠」の精神を統治の根幹としていた。
      大体、徳川幕府が各藩をまとめる際には精神的根幹が必須だったしな。
      
      その徳川氏が「忠」を捧げる対象として天皇家があったわけだ。
81. • 81. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:56
    • ID:VNwDcOJe0
    • >>66
      天皇に刀を向けると言うことは天皇の血を継ぐものや崇拝者もどきに刀を抜く理由を与える事になる
      そもそも天皇候補は割と居るから滅ぼしきれんし
      天皇にすら牙を向く狂人が自分達に向けないとは言い切れない勢力が多いから身内から裏切り者は出るし
      それこそ徳川の治世は一代限りになりかねん
      
82. • 82. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:58
    • ID:WhEOn.6R0
    • 征夷大将軍って名前の通り蝦夷を征服する為の軍の大将ってことやもんね
      それを任命するのは天皇やねんし
83. • 83. 名も無き哲学者
    • 2019年10月22日 23:59
    • ID:cWSkhEKy0
    • 天才的なイケメン集団が現れて列島に新国家建国するとか言い出したらお前ら支持するか？
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2019年10月23日 00:03
    • ID:rWFgNnQJ0
    • 帝は審判勢力争いに勝った奴にお墨付きを与える役回り
      それをやっつけたら乱世を鎮める面倒を全部自分で
      やる羽目になるだけだぞ
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2019年10月23日 00:03
    • ID:ARRTCbSo0
    • その代わり天皇に嘘ついたらしいで
      家康「ワイ、源頼朝の血をひいとんねん（嘘松）。せやから高い地位くれや」
      天皇「マジで！？征夷大将軍にしたろ」
86. • 86. 名無し
    • 2019年10月23日 00:04
    • ID:sQrl9t1O0
    • 確か朝廷がガチでヤバい思ったのは足利義満やろ？
87. • 87. 名も無き哲学者
    • 2019年10月23日 00:05
    • ID:0BIUhptJ0
    • 1がアホすぎて草も生えない
      疑問を持つことは悪いことじゃないがせめて最低限調べてわかるぐらいの知識は持っててくれ

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