5510月上旬の昼下がり、恵比寿駅近くの細い路地に停車した車から、背が高くガッシリとした体格の男性3人が下車してきた。助手席から降りてきたそのうちの1人は、清原和博だ・・





「’16年に覚醒剤所持で逮捕され有罪判決となりましたが、今年3月には厚生労働省が主催したイベントに特別ゲストとして登壇。これが事件後初めてとなる公の場でした。近況や薬物について報告していました」(スポーツ紙記者)

車から降りた清原は、自動販売機へ。『お~いお茶』を購入すると、一緒に車に乗っていた2人が入っていった店舗『B』へと続いた。同店は、プロの耳掃除と耳たぶのリフレが楽しめる“イヤーエステ”。前日にリニューアルオープンしたばかりで、店頭には開店祝いの花が飾られていた。番長も新装開店を祝いに駆け付けたのだろう。

本誌では先月、次男に野球を教える番長の様子をキャッチしている。その後の直撃で毎日ジムに通い、11月・12月に行われる少年野球教室に備えていると明かしていた。トレーニングで疲れた身体も、イヤーエステで癒されたに違いない・・

(source: 時事通信 - 清原和博 番長がお茶を片手に開店祝いに訪れた”意外な場所”


・清原和博氏、公開トライアウトで監督に就任へ



・イヤーエステ店『B』に入る直前、飲み物を購入する清原氏

・盗撮とはモラルがありませんね。
清原はいつも追われて生きてると思うとかわいそうで仕方ない。

・自販機でお茶買う姿まで記事にされては、清原も大変だなと思ってしまう。
過去に犯した罪は、許される事ではないが、これからの野球界に貢献することで、本当に『過去の事』として周囲の反応も変わってくると思うので諦めず頑張って欲しい。

・フライデーは18歳からの清原の印象を世間に決定付けたといっても言い過ぎではない雑誌。
番長、番長と、品行方正ではないように誘導した文章に、当時は悪意を感じた。
良くも悪くも、フライデーは清原で飯を食ってきたし、そろそろ清原を食い物にすることはやめたらどうかと思う。
やり直したいと頑張っているのだから、当時の恩返しとして、自立するまで静かに見守ってやって欲しい。

・とにかく今の彼の更生には2番目の息子さんが大きな支えだろう。
野球を教えることを通して息子さんに会うことが出来るんだろうし。
マスコミには彼を過剰に追いかけ回して欲しくないね。

・本人は、野球界復帰を本気で望んでいてもなくてもこれからは、真っ当に生きてほしい。
悪い噂を聞かないのは、なにより。
次男の野球教室なんて子供にも会えるし野球もやれるし少しは、いい環境なのでは?
いつかまた表舞台に戻って来てくれると嬉しい。
高卒1年目であれだけの成績をのこしたのは、清原と松坂しかいない。ホントに怪物だったんだと思う。